CO2排出量の削減
CO2排出量の推移（コピー紙・産業廃棄物・電力のCO2換算値）
2022年度も継続的にコピー紙・産業廃棄物・電力の削減に取り組み、CO2排出量は2021年度と比較し約6%減少しています。主な要因は、リモートワークの定着と電子印や書類の電子化によるオフィスの電力およびコピー紙使用量の削減です。 今後もニューノーマルに向けた対応を積極的に進めCO2削減に寄与してまいります。
- 裏紙の使用推奨、文書・記録の電子媒体保存
- 「捨てれば廃棄物・分別すれば資源」の推進（金属廃棄物などを有価で取引開始、および不要になった測定器の売却など）
- 冷暖房温度の適切な設定、室内照明の昼休み消灯など
CO2換算係数出展元
| コピー紙 |
日本製紙連合会 LCA小委員会"「紙・板紙のライフサイクルにおけるCO2排出量」を基に1/枚当たりのCO2排出量算出"．日本製紙連合会Webサイト．2011 http://www.jpa.gr.jp/file/release/20110318021915-1.pdf |
|---|---|
| 産業廃棄物 |
環境省. "グリーン・バリューチェーンプラットフォーム排出原単位データベース（ver.3.3）"．環境省Webサイト https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/estimate.html#no04 |
| 電力 |
環境省. "温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度"．環境省Webサイト https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/calc |