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Hitachi

日立ハイテクソリューションズ

AN455A形高感度濁度計は、測定原理にレーザー散乱光方式の採用で、0.0001度の高い分解能を実現し、上下水道設備におけるろ過水や配水などの低濃度濁度の計測に適しています。
濁度計測のほかに粒子計測機能付のAN455C形や小形・軽量で持ち運びが容易なポータブルタイプのAN455P形も用途に合わせて選定いただけます。

特長

  • 高感度レーザー散乱光検出方式により、0.1度の濁度管理が可能です。
  • 0.1µmの粒子まで検出し、0.001度以下の低濁度域まで優れた直線性を示します。
  • 測定管内面に付着した汚れや気泡の影響を受けない信号処理を採用していますので、ゼロ点の安定性に優れた特長があります。
  • 検出部への流量調整が不要で、測定セルの上下の継手がワンタッチで取外し可能。
  • 検出器測定セルは綿棒を通して清掃ができるため、メンテナンス性に優れています。
  • シリアル通信出力(RS-485(標準仕様))を追加。

仕様

項目仕様
測定対象 上水道中のろ過水または配水の濁度
測定方式 レーザー散乱光測定方式
測定範囲 0~2PSL度(測定レンジは固定)
(ただしアナログ出力Dc4~20mAのスパン設定は
最少0~0.1PSL度から0~2PSL度まで任意に設定可能)
表示 標準仕様 ポリスチレンラテックス濁度 : 0.0000~2.0000(PLS度)
オプション ホルマジン濁度 : 0.0000~2.0000(NTU)
粒子数表示機能付き : 濁度または粒子数の選択切替
ポリスチレンラテックス濁度 : 0.0000~2.0000(PSL度)
粒子数 : 0~500(×106個/L)
サンプル中の検出粒子数を1L中の粒子数に換算し、0~0.05PSL度まで表示
試料水 流量 0.5~1L/min(測定流量0.05L/min)
圧力 0.02~0.3MPa
温度 0~40℃(凍結しないこと)
電源 AC 100V±10V、50/60Hz
消費電力 約15VA
出力信号 アナログ出力信号 DC4~20mA(負荷抵抗最大600Ω 以下)
通信出力 (シリアル出力) RS485(標準)、RS232C(オプション)
材質 検出器 アルミニウム合金
変換器 アルミニウム合金
架台 SUS304
接液部 硬質塩化ビニル、ふっ素樹脂、石英ガラス
塗装 検出器・変換器 ポリウレタン樹脂塗装
架台 メタリックシルバー塗装
塗色 検出器・変換器 ライトグレー、ラベンダーブルー
架台 メタリックシルバー
使用条件 周囲温度 0~40℃(冬季には試料水、水道水が凍結する場合は凍結防止対策が必要)
周囲湿度 85%RH以下(結露しないこと)
外形寸法 380(幅)×1,400(高さ)×500(奥行) ㎜
質量 約30kg
配管取合 試料水入口 Rc 1/2(めねじ)
排水口 Rc 1(めねじ)
ケーブル引込口 ケーブルグランド×5個(変換器下側)
適合電線外径 Φ6~ Φ12㎜