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Hitachi

日立ハイテクソリューションズ

日立安全計装システムは、機能安全の考え方に従い、プラントの安全を確保するためのシステムです。

特長

安全計装システムとは

安全計装システムとは、新しい安全に対する考え「機能安全」に基づき、プロセスの状態を監視し、危険な状態になったときにプロセスの安全を確保するシステムであり、プロセスの状態を検知するセンサー、必要な動作を決定する論理回路(ロジックソルバー)、プロセスへのアクションを行う遮断弁などの操作端から構成されます。
また、安全計装システムの構築に当たっては、プロセスの潜在危険とリスク分析からはじまる安全ライフサイクルに従って業務を進めるように求められています。

【ご参考:機能安全に関連する規格】
IEC 61508 日本ではJIS C 0508:電気/電子プログラマブル電子安全関連系の機能安全規格
IEC 61511 日本ではJIS C 0511:IEC 61508をプロセス産業に特化した規格

安全計装システム導入のメリット

安全計装システムの導入により、下記のようなメリットが見込まれます。

  • プラントの安全性向上
  • 安全PLCの採用によりメンテナンスが容易
  • DCSでの監視性向上
  • 安全規格対応によるCSR向上
  • 安全に対する定量的な根拠が得られる

日立ハイテクの安全計装ソリューション

日立ハイテクではドイツ ヒーマポールヒルデブラント社と販売契約を結び、安全PLCの販売を行うと共にDCS EX-N01シリーズとの統合機能を開発し、エンジニアリング、サービスを含む安全計装システムのトータルソリューションを提供しています。

【日立ハイテクが提供する商品、サービス】

  • 安全PLCのハードウェア
  • 安全PLCのソフトウェア
  • 安全PLCのエンジニアリング
  • DCS EX-N01シリーズとの統合機能
  • 試運転調整
  • 保守サービス

安全計装システムの構成

仕様

安全PLC HIMA H41q/H51qの概要

H41q/H51qは2oo4D方式(※注)を採用した安全PLCで、H41qおよびH51qにより小規模から大規模までの幅広いアプリケーションをカバーします。

H41qの仕様

安全度水準:SIL 3
冗長化方式:2oo4D(※注)
機器構成:演算部、入出力部一体構造
入出力点数:最大208点、入出力モジュール最大13枚


H41qの外観

H51qの仕様

安全度水準:SIL 3
冗長化方式:2oo4D(※注)
機器構成:演算部、入出力部分離構造(増設可能)入出力点数:最大4,096点、入出力モジュール最大256枚


H51qの外観

(※注):2oo4D:2out of 4D(診断強化形4重化システム)

HIMaxの仕様

安全水準:SIL3
XMRアーキテクチャにより、冗長化をカスタマイズ可能
システムを止めずにメンテナンス、増設、変更が可能
入出力点数:最大412,800点
入出力モジュール最大200枚


HIMaxの外観