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Hitachi

日立ハイテクソリューションズ

ディスクアレイシステム

高信頼・高性能を誇り、超大規模集中型システムから分散型システムまで幅広く対応するストレージ製品です。

製品ラインアップ

ハイエンドディスクアレイ

概要

Hitachi Virtual Storage Platformは、進化した仮想化・自動化技術により、クラウド環境に適したストレージ基盤を提供します。
ディスクアレイによる仮想化技術をさらに進化させた「ストレージ階層の仮想化」とすべてのデータタイプに向けてデザインされた「3Dスケーリング構造」により、ストレージ運用の自動化と性能・容量の拡張性の大幅な向上を実現しました。
企業の基幹システムやデータセンタなどの幅広いシステムで利用できる高い処理能力や拡張性、信頼性を持つエンタープライズディスクアレイシステムです。

機能・特長

ストレージ階層の仮想化

業務アプリケーションから読み書きされるデータを、フラッシュドライブやSASディスクドライブなどのアクセス頻度に応じた適切なストレージ階層への自動割り当てを実現します。
これにより、ストレージ階層を意識した性能設計やデータ管理が不要となるため、お客さまのシステム構築・管理の負荷を軽減できます。また、ストレージシステム容量の管理単位である理論ボリュームよりも小さな42Mバイトのブロック単位でアクセス頻度を監視し、割り当てることにより、ストレージ階層の効率的な利用が可能となりコストパフォーマンスの向上につながります。

ボリューム容量の仮想化

仮想化技術により、物理容量以上の理論ボリューム容量を仮想的にサーバ(ホスト)に割り当てることが可能です。

内部および外部接続ストレージ仮想化

ファイバチャネルインターフェースでほかのディスクアレイ(以下 外部ストレージ)を接続し、その論理ボリュームをマッピングすることにより、機種の異なる複数のディスクアレイを1つのディスクアレイであるかのように扱うことができます。
接続された外部ストレージは仮想化され、内蔵ディスクと同様に操作や管理ができます(ボリューム管理/容量管理など)。また、複数の異種ストレージが混在する環境での統一的なデータコピー運用を実現します。

3Dスケーリング構造

ユーザのストレージ要件やニーズに応じて処理性能や容量を柔軟に拡張できるため、新規事業などの初期投資抑制が求められるシステムから大規模データセンタ環境まで、規模や業務特性などに応じた幅広いストレージインフラを構築できます。

そのほかの機能

  • 高度な拡張性:最大物理容量:4,668TB(内部ストレージ)外部ストレージ接続で最大255PBまで拡張可能
  • 優れた接続性:最大ポート数 176ファイバチャネル、176メインフレームファイバチャネル、88ファイバチャネルオーバーイーサネット
  • コントローラーの強化により、従来製品*1と比べシステム性能を約2.3倍に向上
  • データアクセス負荷をコントローラが自動で平準化
  • 異機種混合プラットフォームにおける非同期リモートコピーの実現
  • ストレージコントローラー上でのデータ暗号化
  • システム設定操作性の向上
  • 2.5型フラッシュドライブ/SASディスクドライブ採用による省電力化
  • 日立ストレージ管理ソフトウェアによるシングルイメージ管理
*1
Hitachi Universal Storage Platform Vとの比較

ユニファイドストレージ(ミッドレンジストレージ)

概要

Hitachi Unified Storage 100シリーズは、ブロックデータ(ブロック)*1/ファイルデータ(ファイル)*2双方のアクセスプロトコルに対応し、データ種類の異なるアプリケーションからのアクセスを1システムに集約することができます。
これによりさまざまな業務システムで発生するデータの横断的な処理が容易になり、迅速かつ有効なビックデータの利活用を可能とするほか、設備の初期投資や運用管理コストを削減できます。また、ストレージハードウェア管理ソフトウェア「Hitachi Device Manager」を標準搭載し、ブロック/ファイル双方のストレージ容量や利用状況の確認、容量の割り当てなどの運用を一元的に行うことができ、管理者の日々の運用負担を軽減できます。

*1
ブロックデータ;データベースなどのサーバが記録装置とやりとりする構造型のデータ
*2
NAS(Network Attached Storage)やファイルサーバなどが記録装置とやり取りする非構造型のデータ

機能・特長

ブロック、ファイルなどのさまざまな種類のデータをまとめて格納し、運用の一元化を実現

高信頼性、高性能なブロックストレージとして利用できるほか、ファイルモジュール*3を利用することで、ブロック、ファイルなどのさまざまな種類のデータを1システムにまとめて格納することができます。 ブロック/ファイル双方のアクセスプロトコルに対応し、データ種類の異なるアプリケーションからのアクセスを1システムに集約して管理できるため、アプリケーションごとにストレージ装置を用意する必要がなく、設備投資や運用管理コストを削減できます。

*3
ファイルモジュール 日立データシステムズ社が買収したブルーアーク社の製品を活用します。

拡張性

最大2.8PBまでストレージ容量を拡張でき、大容量データの格納が可能です。

ストレージ階層の効率利用

業務アプリケーションから読み書きされるデータをアクセス頻度などに応じ、自動的にフラッシュドライブ(SSD)やSASディスクドライブなどの適切なストレージ階層に割り当て格納できるストレージ階層仮想化機能「Hitachi Dynamic Tiering」を利用することでストレージ階層の効率的な利用を可能とし、TCO(Total Cost of Ownership)の削減に貢献します。

省スペース

停電などによる電源遮断時にキャッシュメモリのデータを内蔵フラッシュメモリへ待機できる「フラッシュバックアップ機能」を実現し、従来、キャッシュメモリのデータバックアップの際に必要であった大容量バッテリーの搭載を不要としたことで、基本筐体のサイズが従来モデル比半分と省スペースとなりました。

仮想化ファイルプラットフォーム

概要

Hitachi Virtual File Platformは、メールや画像、映像などのコンテンツデータ*1を集約し、データの一元管理とストレージ容量の柔軟な利用を可能とするコンテンツクラウドを実現する仮想ファイルプラットフォームです。
ファイルシステム*2容量を従来製品*3比約60倍、業界最大*4の1P(ペタ)バイトまで拡張でき、大容量データを同一ファイルシステムで扱うことができます。また、従来のファイルストレージ装置で利用するアクセスプロトコルに加え、データベースなどの構造化データを扱うSAN(Storage Area Network)ストレージ装置で利用するアクセスプロトコルに新たに対応し、ファイルストレージ装置とSANストレージ装置を統合するユニファイドストレージシステムを実現しました。

*1
コンテンツデータ:データベースなど構造化されたデータ(構造化データ)に対し、コンテンツをそのまま利用できる状態でファイルを管理するデータ(非構造化データ)
*2
ファイルシステム:ファイルストレージ装置においてデータを管理する領域
*3
2007年11月13日発表「Hitachi Essential NAS Platform」
*4
同一カテゴリのファイルストレージとして((株)日立製作所調べ)

機能・特長

  • 業界最大*1の1P(ペタ)バイトのファイルシステムを実現、大規模環境への対応が可能
  • 最大物理容量15P(ペタ)バイトの容量スケーラビリティ
  • 最大96Gバイトのキャッシュメモリを搭載(1ノードあたり)
  • 容量仮想化機能によるストレージ利用効率向上
  • ファイル仮想化機能により、複数機種の異なるストレージ装置を接続し、データ移行が可能
  • VMwareとのシステム運用面での連携を強化
  • ファイルストレージ装置とSANストレージ装置を統合するユニファイドストレージシステムを実現(SAN&NAS統合に対応)
  • 従来製品比約2倍のシステム処理性能
  • 実績ある日立ディスクアレイシステム製品のRAID技術による高性能、データ保護
  • 導入スケールや用途に応じて選べるワイドレンジなラインアップ
  • Hitachi Unified Storage 110とセットで提供する「ストレージセットモデル」と、大容量高性能要件に柔軟に対応するためノード単位で提供する「ゲートウェイモデル」
*1
同一カテゴリのファイルストレージとして((株)日立製作所調べ)

テープアレイ装置

概要

テープアレイ装置「TF1100」は、オープン・スタンダードなLTO Ultrium5規格対応のドライブを搭載することでデータ転送速度、記録容量とも大幅に向上した製品です。
「日立ディスクアレイシステム」との連携利用で、高速オンラインバックアップを実現する専用のバックアップ装置です。

機能・特長

LANフリー&サーバレスバックアップ

バックアップ/リストアデータの転送にLAN、サーバを経由しません。サーバシステムに依存せずバックアップシステム構築が可能です。

高速バックアップ/リストア

  • 日立ディスクアレイシステムのボリュームレプリケーション機能「ShadowImage in-systemReplication」と連携したオンラインバックアップはもちろん、オフラインバックアップにおいてもTF1100の高性能により業務停止時間を短縮できます。
  • ボリューム(LU)単位*1のフルバックアップ方式なので、差分処理の不要なリストアが可能です。
  • サーバを経由しないリストアなので、サーバからボリュームを認識させるなどの処理が不要でスピーディーな復旧処理を実現します。
  • LTO5ドライブを複数台並列動作(テープアレイ(RAID0))させ高速な転送速度を実現しています。テープを遠隔地に保管することにより災害などのディザスタリカバリにも対応できます。
  • 1Tバイトのバックアップが非圧縮時最大で約30分*2で完了します。
  • マルチジョブ機能(オプション)により、1台のTF1100を2台の仮想装置として並列処理させることができます。*3
*1
ファイル単位のバックアップ/リストアはできません。
*2
RAID(LTO-5テープ、2並列)構成の時の値です。対象の日立ディスクアレイシステムのモデルや構成およびデータによっては性能が出ない場合があります。
*3
F1100-L511はサポートしておりません。

ストレージ管理ソフトウェア

業務ごとに分散化されたストレージシステムをデータセンター全体で統合することで利用効率を向上し、トータルコストを削減するストレージ統合。
Hitachi Command Suiteは効率的なストレージ統合管理により、ストレージの運用管理コスト削減を支援します。

製品一覧

データ入出力パス管理 Dynamic Link Manager

サーバからストレージ装置までのデータ入出力パスを多重化することで、ストレージアクセスの負荷分散を図り、アクセス性能を向上します。特定のパスに障害が発生した場合には、「残りのパスで縮退運転する」「別の待機パスへ自動切り替えする」といった運用を実現し、可用性の向上を図ります。
データ入出力パス管理 Dynamic Link Managerとグローバル入出力パス稼働管理Global Link Managerを同梱した Dynamic Link Manager Advancedを提供します。

グローバル入出力パス稼働管理 Global Link Manager

大規模ストレージシステムを構成するすべてのサーバに対して、Dynamic Link Managerで多重化したデータ入出力パスの稼働状態をリアルタイムに集中監視し、障害に関連した複数サーバの入出力パスを一括捜査するなど、ストレージシステムの安定稼働を支援します。データ入出力パス管理Dynamic Link Managerとグローバル入出力パス稼働管理 GlobalLink Managerを同梱したDynamic Link Manager Advancedを提供します。

ストレージハードウェア管理 Device Manager

大規模なSAN/NAS環境に分散するストレージのディスクリソースやハードウェア構成を一元的に管理できます。「ストレージ装置別」「サーバ別」「グループ別」など、さまざまな単位による運用管理を実現します。

ストレージシステム稼働管理 Tuning Manager

SAN/NAS環境に分散するサーバ、アプリケーション、ストレージ装置、スイッチを管理し、ネットワーク全体から個々のリソースまで性能や容量情報を統合的に監視、分析、予測します。

階層ストレージリソース管理 Tiered Storage Manager

業務システムに影響を与えることなく、オンライン中にデータ移行(マイグレーション)できます。データの利用価値・特性やライフサイクルに応じて適切なストレージにデータを移行したり、ストレージ装置内でのリソース競合による性能劣化時に別ボリュームにデータを移行したりするような運用を支援します。

ストレージレプリケーション管理 Replication Manager

ストレージレプリケーション管理 Replication Managerは、バックアップとディザスタリカバリシステムの管理を一元的に行い、多様化、複雑化するボリュームレプリケーションの構成・稼働状態を集中管理することで、ビジネス継続上重要となるデータ資産のより堅牢な保護を支援することを目的としたソフトウェアです。