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Hitachi

株式会社 日立ハイテクノロジーズ

エコデザインの導入

日立ハイテクグループでは、2016年度から、環境配慮設計(エコデザイン)の新たな取り組みを導入いたしました。エコデザインの導入効果は、事業に伴う環境負荷を低減させるだけに留まりません。本取り組みは国際規格IEC62430*1に準拠しており、グループ内に世の中の潮流を踏まえた製品開発プロセスを浸透させることができます。また、グループ内の業務プロセスにも変革が求められ、技術者をはじめとする関係者の環境に対する意識の向上が期待されます。

組織内への浸透が成功の鍵となることから、導入初年度となる今年度は、各拠点において説明会、意見交換会を実施し、組織内への浸透を促進していきます。

日立ハイテクグループは、自社の環境負荷低減に努めるとともに、お客様により環境に配慮した製品を提供し、環境負荷の低減を図っていきます。

*1
国際電気標準会議規格:電気・電子機器製品の「環境配慮設計」を定めたもの。

アセスメントの導入

製品のライフサイクル全般にわたる環境負荷の低減に向け、製品の開発プロセスに以下のように2つのアセスメントを導入しました。

1.環境配慮設計アセスメント

環境負荷の低減に繋がる取組みを製品の開発目標に掲げ、環境配慮設計アセスメントツールで評価しています。

環境配慮設計アセスメントの構成

2.ライフサイクルアセスメント (LCA : Life Cycle Assessment)

開発製品と従来製品の仕様を比較し、環境に影響を与える製品のライフサイクル全てに関わる項目を定量的に評価しています。

ライフサイクルアセスメントの構成

エコデザイン(環境配慮設計)を導入し開発した製品

自動分析装置
3500

多彩な機能と光学系の新技術の搭載によって、5つの測定を1台に集約した日立自動分析装置3500。新しい複合型自動分析装置が、よりよいワークフローを実現します。

新型走査電子顕微鏡
FlexSEM1000

「先進のSEMをよりコンパクトに」わずか45cm幅のコンパクト設計ながら、4.0nmの像分解能を実現。新開発のユーザーインターフェース、電子光学系が高性能をさらに身近にします。

自動分析装置
LABOSPECT 008 α

自動分析装置 LABOSPECT 008 αは、検査作業の効率化によるオペレーターの業務負担軽減のために、高い実行処理能力と検査効率の向上を提供します。

透過電子顕微鏡
HT7800シリーズ

日立ハイテクのTEM(透過電子顕微鏡)「RuliTEM」は、高コントラストを極めたレンズを搭載し広視野高コントラスト観察を実現するHT7800と、クラス最高レベルの分解能をもつ高分解能レンズを備えたHT7830をラインナップする120 kV透過電子顕微鏡です。

イオンミリング装置
ArBlade® 5000

日立イオンミリング装置の最上位機種。ついにクラス最速の断面ミリングレートを達成しました。
高スループット断面ミリングによって、電子顕微鏡用の断面試料作製がさらに身近になりました。