2021年4月30日
5⽉6⽇(⽊) テレビ番組「モノづくりニッポン」で、株式会社 ⽇⽴ハイテクサイエンス のリチウムイオン電池向けソリューション(X線インライン異物検査システム)が紹介されます。
「モノづくりニッポン」は、日本社会が抱える人材不足、技術、経営など様々な課題に対して、IoT・ AI などデジタル技術を駆使し、あるいは他社にないユニークな発想で躍進を続ける「新時代のニッポンのモノづくり企業」を毎回取材。日本のモノづくりの可能性とすべてのビジネスパーソンに共通する課題解決へのヒントを紹介するミニ番組です。
今回取材を受けたリチウムイオン電池向けの異物検査ソリューションは、X線を用いてリチウムイオン電池内の極めて微小な金属異物を検知する技術です。
電気自動車などに使われる電池に製造工程で混入してしまう金属異物を事前に取り除くことで、電池の劣化や故障を防ぎます。
安全に走る電気自動車の実用化には欠かせない技術であり、このソリューションを通してモビリティの発展はもちろん、環境へも貢献しています。