-PQS賞受賞企業26社のうちの1社に選定-
株式会社日立ハイテク(社長:宮﨑 正啓/以下、日立ハイテク)は、3月30日、インテルコーポレーション(以下、インテル)から2020年度のプリファード・クオリティー・サプライヤー(PQS)賞を受賞しました。継続的な品質向上への取り組みにより、1年を通してインテルの期待を上回るレベルのパフォーマンスを達成しました。
インテル コーポレーションチーフサプライチェーンオフィサーのランディア・タクール氏は「日立ハイテクは、インテルのサプライチェーン全体から選ばれたPQS受賞企業26社のうちの1社であり、当社の成功に欠かせない企業となっています。とりわけ、この困難な時期には重要な役割を果たしています。彼らは、インテルのサプライチェーンの重要な分野で卓越したサービスを提供し、年間改善目標を達成、または上回りました。この賞の受賞は、日立ハイテクの長年にわたる努力、継続的な改善、そして真に卓越したパフォーマンスの結果を表しています。」と述べています。
PQS賞は、インテルの優れたサプライヤー企業に継続的な改善を奨励することを目的としたSCQIプログラムの中で優秀な成績を収めた企業に与えられます。世界中に数千社あるインテルのサプライヤー企業のうち、SCQIプログラムに参加できるのはわずか数百社です。
また、PQS賞は、サプライヤー企業にとって2番目に高い賞です。2020年度にPQS賞を受賞したサプライヤー企業は、インテルのサプライチェーン全体でわずか26社でした。
PQS賞の受賞には、サプライヤー企業は高い期待に応え妥協のないパフォーマンス目標を達成するとともに、一年を通してパフォーマンスを評価する総合的なレポートカードで少なくとも80%のスコアを達成する必要があります。また 、サプライヤー企業は高い水準が求められる改善計画に対して80%以上のスコアを達成し、安定した品質およびビジネスシステムを実践することが求められています。
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