2002年4月27日(土)、茨城県日立市小木津町字小木津山の国有林において、待ちにまった植林活動が実施されました。
晴天のすがすがしい気候の中行われた桜やヒノキの植林は総勢200名で、家族連れの社員の方の楽しそうな表情や、同行した新宿区立花園小学校5年生たちの元気な声と共に行われました。
植林地までの道のりでは、鶯の声を聞いたり、木の匂いを堪能しながらの散策で、参加者は自然の素晴らしさを実感しておりました。
今回植えた木がこれからどの様に育っていくのか、今から楽しみな夢のある活動となりました。
バスに乗り、茨城県へ向かいます。
植林地へ向かう山道。松ぼっくり拾いや山びこを楽しんでの散策です。
植林地に到着。
本川社長による挨拶。
森林管理署の方による植樹方法の説明です。
本川社長、花園小山田校長、森林管理署の天井所長によるヤマザクラの記念植樹。
きれいな花を咲かせてくれることでしょう。
社員の熱心な植樹の様子。板についた手つき!
植えたサクラに自分の名前をかいています。「僕のサクラは、ちゃんと育つかなぁ・・・。」
わぁー、「クワ」って重いんだ。。
一仕事終えた後の昼食を楽しむ花園小の児童たち。
社員と家族のみなさん。
バスに乗って帰路へ。みなさん、お疲れ様でした!!
今回植えたヒノキの幼木。
60年後
このような立派な木に育っていることでしょう・・・。
<社員>
<花園小学校の皆さん>花園小学校5年生 感想文より・・・
<保護者の方から>
<先生から>