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Hitachi

日立ハイテクフィールディング

板橋 卓也

PROFILE
大学時代の専攻は医療工学。医療工学の中でも、「スポーツ工学」に特化した研究室に所属し、「底屈筋と背屈筋の筋硬度(筋肉の硬さ)の違いによって、どのようなスポーツ障害が起こりやすいか」を判定する研究に打ち込んだ。スポーツに関する分野に関心が高かったのは、自身が根っからのスポーツマンでもあったため。高校まではハンドボール、大学ではアメリカンフットボール部に所属し、現在も休日を利用して後輩を指導中。

サービスエンジニア=お客様目線に立って問題解決に取り組む仕事

板橋 卓也

私が当社のサービスエンジニアという職種に興味を持ったきっかけは、会社説明会で取り組んだグループワーク。装置にトラブルが発生してお困りのお客様がいるという状況の中で、どのようなアプローチをして問題解決へと導いていくのか、お客様のメリットを考えて最善の選択肢を提案していくのがサービスエンジニアの仕事であるとワークを通じて知り、やりがいがあると確信。入社を決意しました。
そんな私が現在所属している部門は、「半導体ウエハ検査装置」の据付やメンテナンス業務を中心とした技術サービス。装置は主に、最先端の半導体工場や研究施設で稼動しており、半導体ウエハに異物やスクラッチ(傷)がないか、品質を評価する工程に使用されています。私が担当する装置「LS9000シリーズ」は、最小24ナノメートルの異物を見つけることのできる精密装置。数ある検査装置の中でも、より精度の高い点が特徴です。
入社当初は医療工学を専攻していたこともあり、医用機器部に興味を持っていましたが、今では半導体検査装置の奥深さにすっかり夢中に。ほぼ全ての電子機器に使われている「半導体」、この製造工程に必須の検査装置に関わることで“人々の生活を豊かにしている”。そう考えると、日々の仕事にも自然と熱が入りますね。

約1年間の工場実習を通じて得たもの

板橋 卓也

入社してみて改めて感じた日立ハイテクフィールディングの魅力は、教育体制が充実していること。中でも特徴的なのは、入社後に1年間の「工場実習」があることです。2年目以降にフィールドで携わることになる装置の製造現場で、部品の組み立てから装置の組み上げ、品質保証まで一連の流れを経験することで、装置に関する知識やノウハウを着実に身に付けることができました。
ただ、装置の知識と同等以上に大切なのは、現場での「人脈づくり」。工場の設計部や製造部、品質保証部の方々とコミュニケーションを取り、より良い関係性を築くことができるかどうかは、後々フィールドに出るようになってからの仕事にも大きく影響します。なぜなら、お客様先で装置に関する専門分野で解決方法が分からないトラブルにぶつかった時、良き相談相手になってくれるのが工場でお世話になった方々だからです。そのため、実習期間中はできるだけ多くの人に自分の顔を覚えてもらえるように自分から積極的に話しかけたり、相談に乗っていただいたりしていました。これから入社する方々にも、工場実習ではぜひ周りとの関係づくりを大切にしてもらいたいですね。いざという時に頼りになる味方は、社内に限らず多ければ多いほど自分自身のさらなる成長にもつながるはずです。