現場主義の営業活動
営業として各鉄道会社様との取引担当しており、営業部のモットーは『現場主義』。社外にいることがほとんどなのですが、机を挟んだ打合せのみではなく、実際に車両がある作業現場へも頻繁に足を運びます。本社にいる方、現場にいる方、それぞれで情報をお持ちですので、できるだけ多くの情報を入手できるよう努めています。
非日常的な体験
入社して間もない中で、右も左も分からず仕事を進めてきました。そのため、多くの方々に助けられ、受注を獲得したり、無事に作業が終了するとやはりうれしく感じます。
また、「仕事の好きな点」でいうと、「非日常的な体験」が非常に刺激になります。作業の打合せで現場へ伺ったり、試験に同行して車両に乗ったりする機会があります。普段の生活では絶対にできない経験が得られる点は、この仕事のやりがいの1つだと感じています。
国内のプレゼンス、海外への挑戦
国内鉄道会社への弊社製品の普及率は非常に高く、そしてその歴史も長いです。そのような国内における鉄道関連の検測装置メーカとしての存在感の大きさが1点。
また、海外への進出に挑戦している点も理由の1つです。弊社は現在、海外への市場拡大を進めております。将来的にはそのような挑戦的な環境に身を置き、海外におけるプレゼンスの向上に携わることができればと思い、当社を選びました。
持論ですが、成功or失敗、ホワイトorブラック、それらは自分のものさしで測るものだと思います。そのものさしは「キャリアビジョン」です。まずは自分の価値観を理解し、それに合う会社を選んでください。世間や周囲の評価ではなく、自分がどう思うかを大切にしてほしいと思います。