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レンズ検査の自動化を目指して

吉田 Yoshida

これが私の仕事

レンズ検査の自動化を目指して

私は、スマートフォン等のレンズ用検査装置の開発・設計を担当しております。検査対象のレンズ上に傷、汚れ、異物などの欠陥がないかどうかを調べる装置です。現在これらのレンズは目視で外観検査された後組立工程に進むことが多いのですが、この検査工程を自動化し、品質向上・コスト削減・タクトタイム短縮に貢献できる装置を目指しております。お客様によって検出したい欠陥が少しずつ異なるため、検査方法を変えてみたり、条件を調整したりと試行錯誤しています。

心に残るエピソード

ソフト設計の第一歩

私は主にソフト設計の担当なのですが、プログラミングの経験がほぼない状態で入社し、現在も勉強中といった状態です。そんな中、あるデータ解析に使うためのプログラムが必要になり、一人で仕様設計・コーディング・テスト・デバッグ・実装まで行うことになりました。思うように動かなかったり、途中で追加したい仕様が出てきたりなど苦労しましたが、先輩にレビューしてもらいながら進めていきました。何度も修正を繰り返し、最終的に要求仕様通り実装できたときには、(小さなプログラムではありましたが)大きな達成感を感じました。

私がこの会社を選んだ理由

この方々と一緒に働きたい!

この会社に決めた一番の理由は、会社見学時や面接時に感じた、社員の方々の雰囲気の良さです。どんな仕事も一人ではできませんから、会社全体や職場内の雰囲気は大事だと考えていました。そんな中、「良いものを作りたい」と皆が同じ方向を向いて懸命に取り組んでいることや、「若手の成長を支援したい」という面倒見の良さなどを感じ、「ぜひこの方々と一緒に働きたい!」と思いました。実際に入社してみても優しくフォローしてくれる先輩ばかりです。最初の印象は間違っていなかったなと思います。
それ以外では、高い技術力を保持している点、学生時代に触れた光学の知識・技術が生かせそうだった点、日立グループ内の教育制度や福利厚生が充実している点なども魅力に感じました。

入社後成長、変化した点

タイムマネジメントの意識を持つようになった

社会人としては基本的なことですが、いわゆるタイムマネジメントの意識を持つようになったことです。学生時代の研究活動は、(良くも悪くも)「好きな時間に好きなだけ」取り組むことができましたし、予定も大ざっぱなものでした。しかし入社してからの業務は、基本的にお客様の要求に基づいたものなので、「いつまでにどこまで終わらせる」と決めて計画的に進める必要があります。(直前で焦っても残業には限度がありますし、想定外の事態に備え、余裕をもったスケジュールが理想です。)また、業務上の大小複数のタスクについて、「今何を優先して処理すべきか」を常に考えながら取り組む必要があります。まだまだ上手くタイムマネジメントできているとは言えませんが、意識付けするようになった点で少しは成長したかなと思います。

ADVICE就職活動アドバイス

第一に自己分析を丁寧に行い、企業選びにおける最重要項目、譲れないポイントは何かを明確化しましょう。業種、職種、社風など…給与や勤務地、福利厚生も立派な理由だと思います。第二に、気になる企業の情報収集は早め、早めに行うこと。説明会・エントリーなどの時期は企業により様々です。気づけば終わっていた…なんてこともあり得ます。
最後に、私の就活中にとある先輩がくれた言葉を贈ります。「気持ちさえ折れなければ、どこかに縁はある。」頑張って下さい。