ページの本文へ

Hitachi

日立ハイテクサイエンス

ハンドヘルド蛍光X線分析装置X-MET8000シリーズ

実績のある蛍光X線(XRF)分析装置のハンドヘルドタイプモデルで、さまざまな合金の測定が可能です。
PMI(Positive Material Identification)や出荷、受け入れ時の確認試験に最適で、重量も軽量と日常使いに優れています。また前処理が不要なので、汚れているサンプルの測定にも適しています。

価格:お問い合わせください

取扱会社:株式会社 日立ハイテクサイエンス

特長

非破壊検査

蛍光X線による非破壊分析のため、サンプルにはダメージを与えることがありません。

簡便な操作方法

アイコンを利用した直感的な操作が可能なユーザーインターフェイスにより、簡単なトレーニングですぐお使いになれます。また、操作ディスプレイは大画面で読みやすく、グローブを着用したままでも操作できます。測定部先端にある測定窓は簡単に交換でき、壊れたり汚れたりした時も工具は必要ありません。

頑健性

X-MET8000は防水・防塵対策のされた耐衝撃性のある設計に加え、ディスプレイや先端部、バッテリーの周囲は衝撃から守るためにゴム製のセーフティバンパーで保護されています。また、大型ヒートシンクにより、高温環境下でも装置に負荷がかかりにくく、安定した測定が可能です。保護シールド*¹またはポリイミドフィルムウィンドウ*²により、極小成分や鋭利な対象物の測定時に検出器とX線管の損傷を防ぎます。

*1
Expert、Optimumモデルオプション
*2
Smartモデル標準付属

汎用性の高いオプション

オプションの選択により、対象のサンプルとして固体、粉体、液体の測定が可能です。加えて、ハンダ付けされている狭小部などの特定部位の測定や、土壌などの広範囲の測定も行うことができます。

ラインアップ

ラインアップ
 X-MET8000 SmartX-MET8000 OptimumX-MET8000 Expert
外観

概要 合金の一般的な識別と分析に最適化されたシンプルなモデル アルミニウムから青銅、真ちゅう、スチール鋼にいたるさまざまな合金の品種判定や分析を高速で行えるように最適化されたモデル 広範な合金の検査が可能で軽元素(マグネシウム、アルミニウム、ケイ素、リン、硫黄)に加え、有害元素の分析もできる最上位モデル
X線管球 40 kV 40 kVまたは50 kV 50 kV
X線管球フィルタ 単一フィルタ マルチフィルター
6ポジションのフィルタホイールにより、マグネシウムからウランにいたるすべての元素で最適な分析を提供
検出器 大領域SDD 大領域SDD 大領域SDD
元素範囲 カリウム(K) - ウラン(U) マグネシウム(Mg) - ウラン(U)
最大サンプル温度 400°C 100°C
400°C(HERO™(耐熱)ウィンドウ(オプション)使用時)
IP54規格 対応 対応 対応
重量 1.5 kg 1.5 kg 1.5 kg
バッテリー駆動時間 10~12時間 10~12時間 10~12時間
検出器ウィンドウの保護 高強度ポリイミドフィルム オプションのウィンドウシールド
 6ポジションのフィルタホイールにより、マグネシウムからウランにいたるすべての元素に対応可能です。
校正 スタンダードレス スタンダードレス(軽元素分析を含む) スタンダードレス + 検量線使用のエンピリカル法(検証済み試料までトレース可能)自動選択機能により、優れた精度を実現