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Hitachi

日立ハイテクサイエンス


マルチタイプICP発光分光分析装置
 SPECTROBLUE/SPECTRO ARCOSシリーズ
マルチタイプICP質量分析装置
 SPECTRO MS

SPECTROのICP発光分光分析装置はパッシェンルンゲCCD光学系を搭載したマルチタイプの装置です。高分解能なハイエンドタイプのSPECTRO ARCOSシリーズ、普及タイプのSPECTROBLUEがあります。

ICP質量分析装置SPECTRO MSは市販製品で初めて、質量数6のLiから質量数238のUまでの完全同時分析を実現した装置です。 以下のリンクより、各製品の特長がご覧いただけます。

各製品の特長

SPECTROBLUE
CCD多元素同時型 ICP発光分光分析装置

SPECTRO ARCOSシリーズ
CCD多元素同時型 ICP発光分光分析装置

SPECTRO MS
DCD同時型 ICP質量分析装置

SPECTRO ARCOSシリーズ

SPECTRO ARCOSは新型パッシェンルンゲCCD光学系により130~340nmの波長領域において8.5pmの分解能を持つ多元素同時型ICP-OES装置です。

SPECTRO ARCOSの特長

  • 130nm~770nmの幅広い波長領域の同時測定が可能
  • ハロゲンの高感度測定および真空紫外(VUV)領域の波長を用いた測定を実現
  • 進化した光学系による高分解能8.5pm(130~340nm)
  • 最速2秒での高速スペクトル分析
  • 8桁ダイナミックレンジの実現
  • アルゴンガス消費量を最小限に抑えた設計
  • 新設計のジェネレータによるロバストネスなプラズマを生成
  • 「SMART ANALYZER VISION」ソフトウエアによる容易な操作性
  • 全スペクトルデータの保存と読み出し、ルーチン分析、自動分析まで総合的に管理

ユニークな光学系

SPECTRO ARCOSはパッシェンルンゲ方式を採用しています。パッシェンルンゲ方式は分光方式の中で最も明るい分光系になります。複数のCCD検出器をローランド円上に連続的に並べることで、分光された全波長を同時検出します。広い波長領域をカバーするだけではなく、中間に光学素子を用いないシンプルな設計で光の減衰や迷光を最小限に抑えます。

従来のマルチタイプでは長波長になるにつれ分解能が悪くなる欠点がありました。 しかし、SPECTRO ARCSOは130nm~340nmの波長領域において8.5pmの分解能を実現しました。

さらに真空紫外(VUV)領域の測定が可能であるため、分析のフレキシビティーの向上、ハロゲンの分析も可能です。

SPECTRO ARCOS 165は測定波長範囲が165~770nm

新設計のプラズマジェネレーター

フリーランニング型ジェネレータは、複雑な電気技術も可動パーツも必要としないシンプルな設計により優れた堅牢性を発揮します。加えて、27.12MHz発振器による広いバンド幅で同調する自由度が安定したプラズマ供給を実現します。

【実験動画】 ロバストネスなプラズマ
チャンバーを外してもプラズマは消えません。

動画で見るSPECTRO ARCOSの特長
実験の様子を動画でご覧いただけます。ナレーション付の動画になっておりますので、音声をONにしてご覧ください。 (2分31秒)

動画で見るSPECTRO UV PLUSの特長
実験の様子を動画でご覧いただけます。ナレーション付の動画になっておりますので、音声をONにしてご覧ください。 (2分31秒)

アプリケーションデータ

ICPNo.48 ICP発光分光分析装置を用いたバイオディーゼル燃料の分析
ICPNo.47 ICP発光分光分析装置による飲料水中の微量元素分析

製品仕様

DCD同時分析型ICP質量分析装置 SPECTRO MS

最新のICP-MS ― 75元素、210同位体の同時検出を実現

SPECTRO MSは、市販製品で初めて質量数6のLiから質量数238のUまでの完全同時分析を実現しました。
従来のICP-MSのシーケンシャル測定から同時測定への新たなスタンダードの誕生です。このユニークで革新的なテクノロジーの心臓部は、二重収束型質量分析計と、全イオンビームの同時測定が可能な独自の検出器のコンビネーションです。
一瞬の観察ですべての質量スペクトルを、記録し保存することが可能となり、繰り返し性、正確性の向上や測定時間の大幅な短縮が実現しました。この方法により一回の測定で75元素、210同位体の情報を取得することが出来ます。 また、選択していない元素も測定後に解析することが出来ます

SPECTRO MSの特長

  • 進化したイオンオプティックと革新的な検出器テクノロジーを搭載した二重収束型ICP質量分析装置
  • 5m/zから240m/zまで全ての質量範囲の同時測定による優れた感度と精度およびハイスループットを実現
  • ロバストネスなドライ真空システムおよびフリーランニングジェネレータ を使用
  • 高速同定、同時内標準、過渡信号測定、同位体比、同位体希釈の測定 が可能

動画で観るSPECTRO MSの特長

SPECTRO MSの特長を動画でご紹介します。

  1. 試料導入

    試料導入の様子を動画でご覧いただけます。
    (27秒)

  2. インターフェイス

    プラズマからのイオンを真空チャンバに導入する様子を動画でご覧いただけます。
    (29秒)

  3. イオンオプティック

    イオンの抽出およびビーム成形の様子を動画でご覧いただけます。
    (30秒)

  4. マススペクトロメータ

    マススペクトロメータの構造を動画でご覧いただけます。
    (45秒)

  5. DCD検出器および同時検出のメリット

    DCD検出器および同時検出のメリットについて動画でご覧いただけます。
    (1分19秒)

上記5つの特長について、連続した動画でもご覧いただけます。

アプリケーションデータ

ICP-MS No.18 ICP質量分析装置による飲料水の分析

製品仕様