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Hitachi

日立ハイテクサイエンス

環境にやさしく経済的な燃料として注目されているRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)中に含まれる塩素(Cl)の濃度管理に、蛍光X線分析装置SEA1200VXを用いた事例です。

【RPF中の塩素(Cl)測定】

日立ハイテクサイエンス製の塩素標準物質での検量線を示します。高い直線性を示すことが確認でき、微量の塩素の測定にも対応が可能です。非破壊、前処理なし、大気雰囲気中での1000ppmの塩素測定の事例を示します。(SEA1200VX)

<測定条件>
測定時間(秒) 300
コリメータ φ8.0mm
励起電圧(kV) 15
管電流(μA) 675
フィルター Cl用
マイラ- OFF
雰囲気 大気


Clの検量線



レポート画面

【RPF測定向け標準物質】

当社(子会社の株式会社エポリードサービス)にて、取扱いのあるRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)測定向けの標準物質をご紹介します。PE(ポリエチレン)中の低濃度~高濃度までの塩素の測定に対応しています。

 
標準物質濃度
主成分 型番 Cl(mg/kg) Br(mg/kg) Cl(%) Br(%)
PE
PE BLK 0 0 0 0
PE-ClBr250 250 250 - -
PE-ClBr500 500 500 - -
PE-ClBr750 750 750 - -
PE-ClBr1000 1000 1000 - -
PE-ClBr5% - - 5 5
PE-ClBr10% - - 10 10
PE-ClBr15% - - 15 15
PE-ClBr20% - - 20 20