下記の通り「サイバーセキュリティーセミナー」を開催します。コスト低減と業務効率化およびサイバーセキュリティーの最新動向と対策ソリューションの講演を予定しています。ご多忙とは存じますが、ぜひともこの機会にご来場賜りますようご案内申し上げます。
開催日 | 2015年11月26日(木) 2015年12月3日(木) |
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開催時間(両日共通) | 13:00~17:30 (受付12:45~17:00) |
開催地 | 東京都中央区 |
会場 | 晴海トリトンスクエア オフィスタワーX 5F 会議室3 会場連絡先:050-3154-7235 |
所在地・交通案内 |
東京都中央区晴海1-8-10 |
参加費 | 無料 |
定員 | 定員54名 申込者多数の場合は申込先着順に受付いたします |
お申し込み方法 | 受付は終了いたしました。 お申し込みありがとうございました。 |
問い合わせ先 |
〒104-6031 |
主催 | 株式会社日立ハイテクソリューションズ |
セミナー1 13:00~13:40 |
狙われる日本:現代のセキュリティー侵害の実態とその対策 | ファイア・アイ(株) 執行役 副社長 岩間 優仁 |
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「セキュリティー侵害は防げない」とさえ言われるまで高度に発達した標的型攻撃に対応するためには、まずその手法、実態を把握した上で、適切な対策を速やかに導入する必要があります。日本企業のIT資産、知的資産は日々危機に瀕しており、早め早めの情報入手と対策が不可欠です。本講演では、現代の標的型攻撃の実態を紹介するとともに、標的型攻撃で世界・日本をリードするファイア・アイのソリューションを説明します。 | ||
セミナー2 13:40~14:10 |
本来あるべきソフトウェア資産管理とは? | (株)日立ハイテクソリューションズ ソリューション営業部 稲田 直哉 |
不正コピーによる「違法IT」は危険です。不正コピーを防ぐにはソフトウェアライセンス管理が必要ですが、実際に管理してみるとさまざまな問題点が浮かび上がってきます。本セクションでは、ソフトウェアライセンス管理の煩雑さの解消方法と契約に基づいた管理の実現法を紹介します。 | ||
セミナー3 14:10~14:40 |
テレビ会議システムのセキュリティー対策、なりすまし、不正アクセス対策の方法 | (株)日立ハイテクソリューションズ スマートコミュニケーション営業部 原田 佳周 |
昨今、IP-PBXにおけるなりすましによる被害報告の記事を多く見かけます。テレビ会議についても同様の被害報告が上がってきており、その実態と対策の方法について紹介します。 | ||
-休憩- | ||
セミナー4 14:50~15:20 |
制御システムに対するサイバー攻撃の実態と対策への取り組みの紹介 | (株)日立ハイテクソリューションズ 計装システム営業本部 村上 仁志 |
新聞などでも取り上げられる機会が増えた制御システムへのサイバー攻撃。社会の根幹をも揺るがすサイバー攻撃の実態と対策の動向について紹介します。 | ||
セミナー5 15:20~15:50 |
暮らしを脅かすサイバー攻撃について サイバー攻撃演習の必要性 |
(株)日立ハイテクソリューションズ ソリューション営業部 稲田 直哉 |
最近ニュースでよく耳にする「サイバー攻撃」。普段の生活には関係ないと思っている人に脅威を知ってもらうために実施するサイバー攻撃演習が注目を浴びています。本講演ではサイバー攻撃による被害リスクを軽減するための演習方法について説明します。 | ||
セミナー6 15:50~16:30 |
事例から見る!標的型攻撃に対抗するための未知脅威対策 |
(株)FFRI |
近年サイバー攻撃は高度・巧妙化してきており、従来型のセキュリティー対策では守りきれなくなってきています。サイバー攻撃により大きな被害をもたらす事件も多数報道されています。対策の必要性を感じていなかった企業にとってもマイナンバー制度により、安全管理措置を強固に構築する必要性が生じ、インシデントレスポンスの体制を構築する組織も増えています。本講演では対策のポイントや有効な対策技術や標的型攻撃の事例を紹介します。 | ||
セミナー7 16:30~17:00 |
内部不正対策の要。特権IDがはらむリスクとアクセス管理対策について | エヌ・アール・アイ・セキュアテクノロジーズ(株) ソリューション事業本部 土屋 亨 |
内部不正による情報漏洩。重要システムから情報を抜き出す手口には、特権IDとよばれる高権限のIDが使われています。特権IDがはらむリスクを解説するとともに、内部不正対策・情報漏洩対策の要となる特権IDのアクセス管理について説明します。 | ||
セミナー8 17:00~17:30 |
内部不正対策にもとめられるネットワークのアクセス制御について | (株)日立ハイテクソリューションズ ソリューション営業部 竹田 富夫 |
内部不正による情報漏洩を防止するためには、ネットワークのアクセス制御が有効です。特権ID管理とエージェントレスで導入可能なネットワークアクセス制御について説明します。 |
ライセンス管理パッケージ 「LicenseGuard」※1 |
ソフトウェアライセンス契約をベースにライセンスの過不足を管理するシステム。PCのインベントリ情報と連携し、ソフトウェアの名寄せを自動化 煩雑なライセンス管理業務を効率化 |
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Acano社製 次世代UCプラットフォーム |
既設のテレビ会議システムとMicrosoft Skype for Business※2を相互接続するUCサーバー |
AVer Information社製 USBカメラ・スピーカー |
Microsoft Skype for BusinessのクライアントPCなどを小規模なテレビ会議システムとして活用可能とするプラグアンドプレイに対応した低価格カメラ・スピーカー |
「SecureCube / Access Check」※3 | IT統制とシステム運用の現場を知り尽くしたエージェントの導入が不要なゲートウェイ(踏み台)型の特権IDアクセス管理ソリューション |
「FFR YARAI」※4 | エンドポイント型未知マルウェア検知・防御システム |
脆弱性診断ツール「Nexpose」※5 | 業界トップクラスの脆弱性データベースによる脆弱性診断ツール |
ペネトレーションツール「Metasploit」※5 | Rapid7社の誇るペネトレーション(侵入)テストツール |
「NX NetMonitor」※6 | エージェントレスネットワークの端末接続制御システム |
標的型サイバー攻撃対策ソリューション「FireEye」※7 | 既存のセキュリティーでは防御が難しい標的型サイバー攻撃に対処するアプライアンスソリューション |