ページの本文へ

Hitachi

日立ハイテクソリューションズ

プロだからこそ、互いを尊重し意見を交わす
その環境が価値ある「開発」を生む原動力

設計開発職(工業計器)
小沼 和也

2010年度入社
工学部 機械工学科卒

◆製品に「進化」を与える難しさ、面白さ
--業務内容とそのやりがい

現在担当している機器は、投げ込み式水位計です。入社以来その開発設計に従事しており、幅広く活用できる知識や技術を身につけることができました。
すでに完成され、一定の評価も得ている製品を改善する難しさを感じます。一方で、独自のアイデアや工夫をそのまま製品に反映させることができる点は面白く、開発した製品がお客さまからさらなる評価を得て、多くの場で利用してもらえるようになると大きな喜びを感じます。
ときには業務の遂行に懸命になるあまり、視野が狭まってしまうこともあるのですが、そんなとき頼りになるのは、ともに働く開発メンバーや知見ある製造ラインのエンジニア。異なる視点からの意見を忌憚なく述べてくれるので、助けられることは多いです。部署や担当の隔たりなく、全員がより良い製品を生み出すことのみに尽力しているこの職場は、それ自体が一つの大きなチームとして機能しているといえます。もしかしたら私は、そこにも仕事の醍醐味や面白さを感じているのかもしれません。


◆「計装」業界への興味と社風に惹かれて
--入社動機

会社説明会で「計装とは何か」というごく基本的な部分から話を聞き、モノを計測することに興味が湧いたのがきっかけでした。質問を重ねていくうち、計測は私たちの生活にも深く関連していると知り、さらに関心が高まりました。同時に、説明担当の先輩が非常にフレンドリーで、学生に近い目線で話をしてくださったことも印象に残っています。計装への興味と親しみやすい先輩の様子から感じ取った会社の雰囲気の良さ。それが、当社を選択する決め手になりました。


◆コミュニケーションの取りやすさが成果を上げる
--入社後に知った会社の魅力

特に新人の頃は「話をしやすい」「相談をしやすい」環境があることが、大きな意味をもつでしょう。自由に自分の意見を伝えられ、それに対する反応がある、そこから仕事への理解が深まって少しずつ成果を上げられるようになる。そんなサイクルが自然に生まれる職場だと思います。
また、入社一年目の研修で製造ラインの現場実習があるのですが、設計という業務に携わる上で、自社のモノづくりを経験することができ、大変役に立ちました。


◆今求められるモノと、これから求められるモノを
--今後の目標

モノづくりの現場でまず意識するのはコストです。私自身もどんな設計をすればよりリーズナブルに、高い性能を維持した機器を生み出せるかを考え続けています。既存の考え方にこだわらず、発想を転換して設計を行えば、シンプルかつ高性能、故障が少なくメンテナンスも容易でローコストな製品が生み出せる可能性は高くなりますので、今後もさらに知識を深め技術に磨きをかけていきたいです。
そして、お客さまからのニーズにあった開発を行うだけでなく、自ら市場を観察してこの先に求められる技術を先読みし、新規開発にも携わってみたいとも思っています。