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Hitachi

日立ハイテクソリューションズ

INTERVIEWS社員インタビュー

生活に関わるインフラやプラントが
稼働し続けられるように貢献したい

品質保証 M.M.さん 2006年入社
工学部 電気電子工学科卒

◆製品の品質を保つ最後のとりで
--業務内容とそのやりがい

浄水場やごみ処理場などの社会インフラや、化学、薬品、食品などの各種産業用プラントなどの稼働状況を監視し、コントロールするための装置が監視・制御システムです。私は主にそのハードウエアの品質保証業務を担当しています。品質保証の重要な部分を占めるのが評価業務です。装置や基板の動作を一つひとつチェックし、製品が仕様通りに動くかどうかを確認します。また、温度、湿度、振動、ノイズなどの環境変化にどれだけ耐えられるかや、安全性についてもテストを行います。この評価業務に先立って重要になるのは、どのような試験を行えば製品の信頼性を保てるのかという試験項目を事前に検討する段階です。設計開発、試作、製造、サービスなどのメンバーも参加して意見やアイデアを出し合い、項目にもれのない試験を実施することで、製品への信頼性を高めています。こうした評価を通じて、開発者が予想し得なかった不具合を発見できた時にはやりがいを感じます。さらに、実際のプラントに設置されたシステムに不具合が発生した場合の対応も行っています。内容によっては現地に行き、原因を究明して対応を行います。監視・制御システムが設置されるインフラやプラントは、停止すれば人々の生活に多大な影響を与えてしまうので、高い信頼性が求められます。製品を出荷できるかどうかの判断は品質保証部門に委ねられており、大変重要なタスクを担っています。非常に責任が重い仕事です。しかし自分たちがいるからこそ、監視・制御システムが故障なく稼働し続けていることを実感できる点は、大きな誇りとなっています。

◆品質にこだわったモノづくりに強く共感
--入社のきっかけは?

学生時代には、地電流を測定するシステムを自分たちで開発し、データを解析する研究を行っていました。そのため、開発・設計から試作・製造までトータルに行っている当社に、強い興味を覚えました。また、知人から、日立グループでは製品の品質保証検査をするために、大きな振動を与えても故障なく作動するかどうかを検査するという話を聞き、日立は品質に大きなこだわりをもってモノづくりを行っていることにも共感しました。そして、自分自身も品質保証の仕事にぜひ携わってみたいと考えたのが入社動機です。

◆品質保証担当も構想段階からモノづくりに参加
--入社後に知った会社の魅力とは?

配属されてまず驚いたのは、高品質な製品を作るために製品の構想段階から品質保証担当者も開発に参加して、どうすれば不具合の発生を予防できるのかの意見を発言しやすい環境にあることです。製品開発の最終段階だけではなく、まさに最初の部分からモノづくりに関わり、重要な役割を担っている点に大きなやりがいを感じています。予想外だったのは、現地作業のために出張が多いことです。国内だけではなく時には海外に出かけて、現地のお客さまと接することは苦労も多いですが、視野が大きく広がります。

FUTURE GOALS
--今後の目標は?

担当しているのはハードウエアですが、システム全体を把握する必要があります。そのためソフトウエアの知識を習得することも不可欠です。また、プラントやそこに接続されている各種装置の仕組み、データをやりとりするための通信規格など、学ぶべきことがとにかく多いのがこの仕事です。それだけにチャレンジのしがいがあります。設計開発や製造等他部門から「聞けば何でもこたえてくれる。」と頼られる存在になれるように、技術を極めていきたいです。

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