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日立ハイテク
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  6. 製品概要 Chemicals Informatics

製品概要OVERVIEW

化学分野における
新商品開発プロセスを効率化
高付加価値な新製品の
投入サイクルを加速します

独自のNLP(Natural Language Processing)技術を用いて蓄積した1億を超える公開データを活用し、
独自の掛け合わせ探索手法を用いたAIプログラムで目的の特性をもつ可能性の高い未知の化合物を探し出し、
特性予測や新規構造案を提示します。
また、高信頼のAI解析インフラで、膨大な計算量を安定的に処理します。

※1“nvidia ”は米国およびその他の国におけるNVIDIA Corporationの商標または登録商標です。

※2“ayamo”ロゴは日本国内における日立ハイテクの登録商標です。

Chemicals Informatics® 3つの特長

既知の化合物や特性、またカスタムデザインした化合物を指定すると
目的とする特性をもつ可能性の高い化合物を見つけ出し、その特性予測を提示します。
特許、論文などの関連情報を同時に提示することで、R&Dプロセスの効率化に貢献します。

  • 01 直観を助ける
    掛け合わせ探索手法
    直観・創造性

    DNAの掛け合わせと突然変異を組み合わせた生物進化を模した独自のAI探索手法で、今までの発想にとらわれない新たな領域の有望化合物の探索が可能です。

  • 02 新たなアイデアを生む
    膨大な化合物データ
    新たなアイデアの創出

    独自のNLP技術を用いて蓄積した1億以上の化合物・論文・特許などの膨大なデータを研究開発に活用することにより、多様性に富んだ新たな研究開発をサポートします。

  • 03 研究開発の高効率化を実現する
    高い探索性能
    生産性向上

    高性能なAI解析用インフラを採用したクラウドサービスにて提供することにより、膨大なデータを用いる際にかかる探索時間を短縮化。
    お客さまの研究開発における生産性向上に貢献いたします。

Chemicals Informatics®の使用目的

Chemicals Informatics®の使い方は1つだけではありません。
複数の目的でお使いただけます。

  • 01 化合物データ検索ツールとして

    独自NLPでデータを蓄積し、化合物の特性情報から特許・論文の有無まで一覧表示されます。

  • 02 新規化合物の探索ツールとして

    お探しの化合物のお手本となる化合物を複数指定することで、AIが新しい有望な化合物を探し出します。探索方法は2種類

    1.指定化合物の周辺を探索
    2.複数の指定化合物の有望な空間を掛け合わせた新たな空間を探索

    また、指定いただいたお手本化合物の特徴をAIが一部ランダムに自動設定することで、
    DNAの突然変異を模倣し、有望な新規化合物の生成の幅を広げています。

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“Chemicals informatics”(ロゴ)、“Chemicals Informatics\ケミカルズインフォマティクス”は日本国内における日立ハイテクの登録商標です。

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