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日立ハイテク
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5 周辺設備検測

安全運行のための
空間を確保

走行の妨げとなる障害物を瞬時に発見

  • 電車を安全に走行させるには、障害物がない安全な空間が必要です。周辺設備測定装置は非接触で、車両周囲の構造物やトンネル内壁、樹木など、支障物がないかを検測します。支障物までの距離を測定しランク分けやOK/NG判定が可能です。
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周辺設備測定装置製品紹介

線路周辺の障害物を、センサ技術とカメラ技術により測定し、電車の安全な走行を守ります。

非接触方式回転スキャン方式建築限界測定装置

回転式レーザセンサを使用し周囲を一括して測定します。支障物以外の隣接軌道、道床など複数のターゲットの同時測定、スキャン結果のプロファイル(輪郭)化も可能です。

特長

複数の回転レーザを設置同期することにより、きめ細かいピッチでの測定が可能

レーザが走行車体の周囲を回転。上空、軌道面も検出可能

レーザビーム ビームの回転方向 検測車 レーザ変位センサ トンネル内部

監視カメラ技術高精度カメラによる状態監視映像と
測定データをリンク

特長

検測装置の位置情報データを使用し、画像と位置情報をセットで出力でき管理が容易

監視カメラ カメラは固定型と稼働型があり、車両の内部にも外部にも設置可能です。

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