プロセス屈折率計

化学

酢酸、水酸化アンモニウム、次亜塩素酸カルシウム、塩化銅、クエン酸、塩酸、フッ化水素酸、過酸化水素水、硝酸、塩化マグネシウム、塩化ニッケル、リン酸炭酸カリウム、水酸化カリウム、硝酸カリウム、炭酸ナトリウム、次亜塩素酸ナトリウム、濃硫酸 … etc

モデル

PR-23-W PR-23-M

屈折率の範囲

標準：最大範囲 屈折率 nD=1.3200～1.5300（代表的には0～100重量%に相当）、オプションで屈折率 nD ～1.75まで測定可能

精度

屈折率（nD）で、±0.0002（代表的には±0.1重量%に相当）

温度センサー

Pt-1000内蔵（温度補正用）

周囲温度

センサーは、最高45℃、最低-20℃
指示伝送器は、最高50℃、最低0℃

プロセス接続

ANSIフランジ 2, 3, 4インチ150lbs
DINフランジ2, 3, 4インチ150lbs
JIS10K 50A, 80A 100A フランジ NPT1/2インチメネジ
G1/2インチメネジ

プロセス圧力

最大1.0MPa

プロセス温度

-20～130℃

プロセス接液材質

PTFE, ETFE
プリズムガスケット：PTFE、プリズム：サファイア PTFE or PVDF
プリズムガスケット：PTFE、プリズム：サファイア

モデル

DTR

電流出力

独立2出力、4～20mA、最大負荷1000Ω、出力絶縁 1500VDC or AC（ピーク）

電源

AC100～240V/50～60Hz、オプション DC24V 30VA

センサー接続

1台または2台のセンサーを1台の指示伝送器（DTR）に接続可能。
2台のセンサーに各々別のパラメータを設定可能。
2電流出力は独立しており、プロセスの濃度、温度のどちらでも出力可能。

相互接続ケーブル長さ

標準10m、最長200m（センサー2台接続時はそれぞれの合計長）