ページの本文へ

Hitachi

株式会社 日立ハイテク

日立ハイテクでは、社会と企業の持続可能な発展のためには、地球環境と調和した企業経営が重要だと考えています。
その一環として、林野庁の「法人の森林」制度を利用し、茨城県石岡市に約2.3haの国有林を借り受け「日立ハイテクやさとの森」と命名し、2005年から60年間にわたる育林活動に取り組んでいます。

参加者全員で集合写真

地球環境への貢献

森は木材という再生可能な天然資源を生み出すだけではありません。
森を育てることにより、二酸化炭素の吸収・貯蔵による地球温暖化防止への貢献、水源かん養の働き*、保水力を通じた災害抑止機能、生態系の保全など、さまざまな恵みをもたらします。
当社では、こうした森の持つ社会的価値を認識し、森を長期に維持・保有していくことが重要であると考えています。

  • * 水源かん養の働き:雨水を蓄え水量を調節し、洪水などを緩和したり、水質の浄化をしたりする機能
【環境への貢献例】
項目 2018年度 2006年度~2018年度累計
水源かん養
 2ℓペットボトル本数、m3/年
49万1千本
(981m3/年)
363万7千本分
(7,220m3)
土砂流出防止
 10tダンプトラック、5,5 m3/台
5台分
(27m3/年)
36台分
(201m3)
二酸化炭素の吸収・貯蔵
 一人当たりのCO2排出量換算
41人分
(13.0t/年)
518人分
 (CO2 166.7t)

未来の地球のために、みんなで森を育てる

「日立ハイテクやさとの森」は、2005年4月に社員とその家族がヒノキなどの苗木5,600本を植樹したことから始まりました。
植樹の時には30cm程度だった苗木は、現在では10mを超える高さまで成長しています。植樹から現在まで、森を育てるために必要な下草刈りや枝打ち、間伐*などの作業は、日立ハイテクグループの新入社員、および社員有志とその家族が行っています。
苗木として植えた木々が成長し伐採されるまで、私達は今後も継続的に森を育て、地球環境の保護・地球温暖化の防止に寄与していきます。

  • * 間伐:込み合った森林から木を間引くこと。木々が育ち立木が込み合うことにより地面に日が当たらなくなると、下草が生えなくなり地表の栄養を含んだ土が雨で流れて、木々が太く大きくなるのを阻害します。それを防ぐために「間伐」を行います。

「日立ハイテクやさとの森」での取り組み

写真:社員と家族で苗木を植栽(2005年)
社員と家族で苗木を植栽(2005年)

写真:下草刈りを行い、苗木を守ります(2006年~2010年)
下草刈りを行い、苗木を守ります(2006年~2010年)

写真:節がなく丈夫な木を育てるために必要な枝打ち作業(2012年~2025年(予定))
節がなく丈夫な木を育てるために必要な枝打ち作業
(2012年~2025年(予定))

写真:間伐作業(2017年~2065年(予定))
間伐作業(2017年~2065年(予定))