株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:宮﨑 正啓/以下、日立ハイテク)は、本日、日立ハイテクグループの働き方改革を加速、深化させるため、国内グループ会社を対象とした、日立ハイテクグループ「働き方改革宣言」を発表しました。
日立ハイテクグループは、「ハイテク・ソリューション事業におけるグローバルトップをめざします」という企業ビジョンを掲げ、「お客様が最先端・最前線の事業創造企業になっていただくために最大限の貢献をする」ことをミッションとして事業を推進しており、2020年に向けたさらなる成長の加速を実現するため2016年度から2018年度までの「中期経営戦略」に取り組んでいます。この実現に向け、多様なバックグラウンドや価値観を持つ人たちの能力を競争優位の源泉として活かす「ダイバーシティ経営」に取り組んでおります。
具体的には2015年から、生産性の高い働き方や生産性向上の実現に向けた活動を展開中です。この活動は、勤務時間の効果的な活用とメリハリのある働き方について各職場が創意工夫し、組織力の向上をめざすものです。今回、経営トップによる日立ハイテクグループ「働き方改革宣言」の発表により、活動の推進力を高め、日立ハイテクグループ全体としての働き方改革の加速および深化を図ってまいります。
日立ハイテクグループは、ダイバーシティやワーク・ライフ・マネジメントの実現を経営方針の一つとして積極的に取り組み、多様な人財が活躍できる職場風土の醸成を推進していきます。
株式会社日立ハイテクノロジーズ 執行役社長 宮﨑正啓
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