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ローマ人が親指の幅から考えた

記号:in
基礎データ:ヤード・ポンド法.
1inch=2.54cm

フートを12に分割して定義づけた

手の親指の幅が由来。ローマ人はこれを12倍するとフートに相当するとし、ラテン語で1/12を意味する「uncia」が語源になりました。イギリス人は古くはこの長さを「サム(thumb=親指)」と呼び、大麦3粒に相当するとしていました。

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