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昔の重さの単位は一文銭に由来

基礎データ:質量.
1匁=1/1000貫=3.750g

現在は真珠の取引に使われている

昔、一文銭の目方3.75gは重さの基準でした。「一文銭の目方」という意味で「文目(もんめ)」と呼ばれ「匁」と書くようになりました。今でも5円玉は3.75g=1匁です。現代では世界の真珠取引の重量単位「momme」に受け継がれています。

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