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一文銭1000枚の重さに由来

基礎データ:質量.
1貫=15/4㎏=3.75㎏

現代では国際キログラム原器が基準

昔は、一文銭をたくさん運ぶ時、四角い穴に紐を「貫いて」まとめました。そこから「貫」という重さの単位が生まれたのです。貫とは1000匁、つまり、一文銭1000枚の重さ。現代では国際キログラム原器の15/4と定められています。

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