日立ハイテクグループの障がい者採用について
障がい者雇用の促進
障がい者雇用については、人財の多様性および企業の社会的責任の両面から取り組んでいます。法定雇用数の充足は当社グループとして果たすべき最低限の社会的責任であるとの認識のもと、(株)日立ハイテクサポートを特例子会社とする「関係会社グループ認定」を取得し、2017年4月には、日立ハイテクグループ全社に対して障がい者雇用における採用、教育、定着などの支援を行う専門部署「障がい者雇用支援センタ」を新たに設立しました。
2019年度より継続して、日立ハイテクグループ障がい者雇用中長期計画を策定し、知的障がい者・精神障がい者の職域拡大等にも取り組みながら、法定雇用率+0.5%の雇用率達成をめざしています。(2025年4月1日時点で2.86%)
さらに、障がいのある従業員のスキルアップにも積極的に取り組んでおり、例年開催されている全国障害者技能競技大会へも毎年複数の社員が出場し、活躍しています。
| 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | 2025 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2.65% | 2.80% | 3.02% | 2.96% | 2.92% | 2.86% |
* 1
国内連結実績
各年度3月末時点
