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日立ハイテクコリア、社員子女対象「夏休みサイエンスキャンプ」を開催

韓国日立グループ各社との協業を通じた、保護者の職場と最先端科学技術体験の機会を提供

日立ハイテクコリア株式会社は、8月1日および8日に、社員とその子女を対象とした「夏休みサイエンスキャンプ」を開催しました。本イベントは「One Hitachi」の一環として、日立ハイテクコリア(株)の主導で企画されたものであり、韓国日立グループの社員家族が保護者の職場やグループの多様な事業を理解するとともに、先端科学技術に触れる機会を提供することを目的として開催されました。

キャンプは、韓国日立グループ各社の事業や役割を紹介するプログラムからスタートしました。参加した子どもたちは、保護者がどのような会社でどのような仕事に携わっているのかを学び、日立グループのさまざまな技術やソリューションが社会や産業の幅広い分野で活用されていることを理解しました。また、グループ会社間の連携によって生み出される価値についても学び、保護者の職場をより身近に感じる貴重な機会となりました。

続いて、日立ハイテクコリアの専門分野である半導体と電子顕微鏡をテーマとした体験型プログラムを実施しました。参加者は、半導体の仕組みや役割に加え、先端半導体の製造工程において計測・検査技術が果たす重要な役割について学び、電子顕微鏡が半導体の研究開発や産業分野でどのように活用されているかへの理解を深めました。

特に、卓上走査電子顕微鏡「TM4000」を使った実習プログラムは、参加者から大きな関心を集めました。子どもたちは昆虫や植物、身近な生活用品などを実際に観察し、肉眼では見ることのできないミクロの世界を体験しました。また、自然界の構造を技術開発に応用する「バイオミメティクス(生体模倣技術)」の事例についても学び、科学技術の面白さや可能性を実感しました。

本プログラムは、小・中学生の目線に合わせた参加型学習として実施され、高い関心と積極的な参加を得ることができました。参加した社員家族にとっても、保護者の職場への理解を深めるとともに、先端科学技術を身近に感じられる有意義な時間となりました。

日立ハイテクコリア株式会社は、半導体製造装置および先端分析、計測、製造技術分野で培ってきた専門性と技術力を活かし、子どもたちが科学への興味や好奇心を育み、将来の科学人材として成長していけるよう、理科教育支援活動を継続してまいります。あわせて、今後も社員とその家族が共に参加できるイベントをさらに拡充し、会社と家族がつながり、科学技術の価値を共有できる機会を継続的に創出してまいります。

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