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Hitachi

株式会社 日立ハイテク

金属3Dプリンター向けの製品開発

今後の注目分野 金属3Dプリンター向けの製品開発を強化!

期待される用途(市場について)

世界の3D印刷材料市場は、下記産業をベースに急速な成長を見込んでいます。
世界の金属材料ベースの3D印刷市場は、2016年に5億2,020万ドル、2021年には15億3,490万ドルに達し、CAGRは25.04%となる見込みです。

主な用途

Healthcare

  • 歯科・整形外科用インプラントの製造
  • 頭蓋骨や顔の補綴物
  • 外科用固定具および器具

Aerospace

  • エンジンおよびシステム部品
  • 内装
  • 無人航空機
  • 非構造機体 等

Automobiles

  • エンジンおよびエンジン部品
  • トランスミッション
  • エンジンブロック
  • シリンダヘッド
  • ドライブシャフト
  • ブレーキディスク 等

Market share by end-user(2016)Market share by end-user(2016)

電子ビーム方式(EBM)とレーザービーム方式(SLM)の比較

電子ビーム方式(EBM)とレーザービーム方式(SLM)の比較

AP社製電子源を採用するEBMは、SLMより造形速度が高速かつ高出力である為、高融点金属にも対応できることが特長です。
また、EBMは真空中で造形する為、Ti、Cu 等の酸化しやすい材料の造形に適すると言われています。
EBMは現状、全体市場の1割程度ですが、Ti等を使った医療用インプラントや高融点金属加工の需要拡大に比例し、装置の需要も伸びていくことが予想されます。

金属3Dプリンター市場の発展を見据え、電子源の開発・販売を強化してまいります。

金属3Dプリンター用での採用メリット

造形速度UP

造形速度は、材料への投入電力、つまり電子ビームの大電流化がキーポイント
⇒高出力に耐えうる大きな電子源が必要
⇒ユーザーのご要望に沿って、電子源の大口径化が可能

造形密度UP

造形密度を上げたい場合は、高電流密度でビームスポット径の縮小が必要
⇒より小さな光源径の高輝度電子源の製造も可能

造形速度と造形密度に関わる口径は、顧客仕様によりカスタマイズします。