世界最高精度の接触式測定機、製品表面を高速スキャンし3Dデータ化する光学式デジタイザ、非破壊で内部構造までを評価するX線CTなど、あらゆる選択肢の中から最適な手法を選択し、お客様の課題を解決へ導きます。
CNCの三次元座標測定機を用いて図面・3Dモデルに対する寸法測定を実施し、測定データを検査表やモデル照合等のアウトプット方法にてご提出します。
光学式デジタイザ(ATOS)を使用した製品の高速スキャン、3Dデータ化や、測定点群データと設計値CADとの比較、3次元モデリング、リバースエンジニアリングなど、あらゆる測定業務に対応できます。
試験体の内部構造状態を非破壊で三次元的に(立体的に)観察・検査・計測し、3Dデータとして構築されたX線CT像からは、ボイドの位置関係の確認、嵌合部のはめ合いの確認、故障解析など、様々な評価を行うことが可能です。
測定機の新設・入れ替えなどで測定ソフトウェアが変わった場合には、既存プログラムを新しい測定ソフト用に変換しインストール(導入)することも可能です。
世界最高精度の三次元測定機を保有し、製品の精密寸法測定に関わるあらゆるニーズに受託専門ならではの幅広い 知識・設備力で対応します。
光学式デジタイザ(ATOS)で撮影したポリゴンデータを元に、3Dモデルを作製します。
他社品のベンチマーク、CAEシミュレーション用モデル等を作製できます。
レンズ名 | 1shot 測定範囲(mm) | 精度 |
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MV1200 | 横1,200 × 縦900 × 奥行900 | ±105µm |
MV600 | 横600 × 縦450 × 奥行450 | ±35µm |
MV300 | 横300 × 縦230 × 奥行230 | ±20µm |
他にも多数の設備を取り揃えております。
「人手が足りない」「設備の空きがない」「評価方法が分からない」「規格外の評価を実施したい」など、製品評価に関わるお困りごとについて、お気軽にご相談下さい。