ページの本文へ

Hitachi

電子顕微鏡・医用機器・ライフサイエンス製品日立ハイテク

日立電子顕微鏡セミナー 2019 (つくば)

電子顕微鏡を中心としたセミナーを国立大学法人筑波大学にて開催いたします。
筑波大学と弊社は、2019年4月1日より「日立ハイテクアドバンストSEMテクノロジ特別共同研究事業」を開始しております。
奮ってご参加賜りますようお願い申し上げます。  

開催日

2019年11月27日(水)

開催時間

13:00~17:35(受付開始 12:30~)

会場案内

〒305-0006
茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学 総合研究棟B 0112室

参加費

無料

定員

70名
* 原則として、先着順とさせていただきます。

お申し込み

受付は終了いたしました。
多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。

問い合わせ先

株式会社日立ハイテクノロジーズ
解析二部
担当 杉山(すぎやま)・高岡(たかおか)
TEL:050-3139-4285

プログラム(敬称略)

プログラム(敬称略)
時間 テーマ/内容
12:30~ 受付開始
13:00~13:10 筑波大学微細加工プラットフォームのご紹介
国立大学法人筑波大学 数理物質系
教授 柳原 英人
13:10~14:00 走査電子顕微鏡(SEM)の原理と観察テクニック
~SEMで何ができるのか~
14:00~14:50 走査電子顕微鏡(SEM)試料前処理の基礎
~SEM観察のために何が必要か~
14:50~15:10 休憩
15:10~15:35 イオンミリング装置ArBlade5000のご紹介
15:35~16:05 走査電子顕微鏡の世界
~低真空SEMを中心として~

国立大学法人筑波大学 数理物質系
教授 関口 隆史

低真空SEMは、二次電子によってイオン化された雰囲気ガスが試料の帯電を解消するため、絶縁体や高分子、生体試料を観察するのに都合が良い装置です。ガスがイオン化するときに出る紫外光を検出して二次電子信号とするUV検出器の開発によって、卓上型の低真空SEMから得られる情報量も高真空SEMと遜色ないものとなっています。講演では、このUV検出器の雰囲気依存性について議論し、低真空SEM/EDXを使って行っている学内の連携研究など、多様な分野への応用を紹介します。
16:05~16:35 SEM/CSI/AFM 3D観察・計測ソリューションのご紹介
~用途に合わせた計測手法~
16:35~17:00 魅せる観察へ!多目的走査電子顕微鏡(SEM)の最新状況のご紹介
17:00~17:30 新型EDSシステムと測定事例のご紹介
ブルカージャパン株式会社
17:30~17:35 閉会のご挨拶
  • * 演題、講演時間などにつきましては、予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。