ページの本文へ

日立ハイテク
  1. Home
  2. 技術情報
  3. 電子顕微鏡/プローブ顕微鏡
  4. 電子顕微鏡(SEM/TEM/STEM)
  5. ナノアート
  6. ナノアート 2007年度作品「電子が描く夏の花火」

ナノアート

2007年度作品「電子が描く夏の花火」

電子が描く夏の花火
©(株)日立ハイテク 佐藤高広、黒田靖、渡部明

透過電子顕微鏡を用いて観察した酸化物(Nb2O5、V2O5、Mg2Al4Si5O18)の電子線回折像です。これらの結晶を透過した電子線は、このような想像的な世界を作り出します。右図にそれぞれの物質名、電子線入射方向、結晶系を示します。原子配列を反映した種々の電子線回折像は、長岡市の夏の風物詩である大花火大会を連想させます。

2007年(第63回)日本顕微鏡学会
写真コンクール 出展作品

撮影条件

  • 試料:Nb2O5、V2O5、Mg2Al4Si5O18
  • 測定装置:透過電子顕微鏡 H-9500
  • 加速電圧:300 kV

*: 作成者の所属情報は作成当時の情報です。

*: この作品は日本顕微鏡学会主催、「写真コンクール」に出展された作品です。

*: 「nanoart」に掲載された写真、文章の無断転載を禁じます。

*: 著作権・リンクについてはこちらです。

*: 「nanoart」は(株)日立ハイテクの日本国内における登録商標です。

関連リンク

関連情報

お問い合わせ

関連コンテンツ