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Hitachi

日立ハイテクフィールディング

高純水製造システム WPSH®II(Type EG)

日立自動分析装置を安心してお使いいただくために、純水装置を含めたトータルラボサポートをご提案します。従来機種に比べさらに見やすい操作パネルや、環境に配慮した新機能(排水最適化システムE.R.A™)を採用。
今回新たにフルモデルチェンジした、全4タイプをご提供します(写真:Type EG)。

取扱会社:株式会社 日立ハイテクフィールディング

概要

特長

安定した水質

  • 交換/再生不要なロングライフEDI®採用
  • トリプルUV 殺菌灯採用(細菌増殖抑制)
  • 微粒子/コロイド除去用0.22µmのメンブレンフィルタ採用

環境に配慮(排水量削減)

  • 排水最適化システムE.R.A™採用により、排水量を自動制御し、RO水最大回収率70%を達成

見やすい操作パネル

  • タッチパネルディスプレイ採用
  • リアルタイムな稼動データ表示

樹脂交換不要のロングライフEDI®

ロングライフEDI®により、水質変動による影響を最小限にし、安定した検査結果を得ることができます。

ロングライフEDI®の仕組み

ロングライフEDI®の仕組み

  1. イオン交換樹脂にトラップされたイオンに電場をかけることにより、イオンを両側の電極へ移動させます。
  2. イオン交換膜を選択的に透過し、純水化の流路と交互に配置された排水系へ集められます。

* この仕組みにより、樹脂は飽和せず、常にイオン交換能を保持しています。
* イオン交換樹脂の交換が不要になることで、常に安定した水質の純水を得ることができます。

CLRW 水質対応

臨床検査において正確な結果を導き出すためには、分析装置の性能に加え、分析装置に供給される純水の水質とその管理が重要です。
WPSH®IIは、米国CLSI*1で機器供給用純水の指標として規定されている、CLRW*2に対応しています。

*1
CLSI:Clinical and Laboratory Standards Institute(米国臨床検査標準化協会)
*2
CLRW:Clinical Laboratory Reagent Water(臨床検査用試薬水)

トリプルUVで細菌増殖を抑制

本体内部とタンク内部にUV 殺菌ランプを搭載し、効果的に細菌増殖を抑制します。さらに、すり鉢形状タンクによって、残り水や水はね、撹拌による純水汚染を予防します。

  • * WPSH、EDI、E.R.Aは、Merck KGaA の登録商標もしくは商標です。

仕様

仕様
 WPSH® II
Type P
WPSH® II
Type M
WPSH® II
Type G
WPSH® II
Type EG
製造水 EDI 純水製造能力
(L/ 時 at 10℃)
40 80 120 150
EDI 純水純度(µS/cm) ≦ 0.2
最終精製水 送水能力
(L/ 時)
240
最終精製水純度(µS/cm) ≦ 0.1
タンク実容量(L) 90 140
供給水 性状 水道水または井水(飲用できること)
水圧 0.2 ‒ 0.6 MPa
流量 > 10 L/min at 0.2 MPa
水温 5 ‒ 35 ℃
導電率 < 2000 µS/cm at 25 ℃
pH 4 ‒ 10
硬度 < 300 ppm
シリカ < 30 ppm(30 ppmを超える場合:RO Clean Aの使用で対応可)
溶存炭酸ガス < 30 ppm(30 ppm を超える場合:脱気ユニットの使用で60 ppm(Type P/Type M)、42 ppm(Type G/Type EG)まで対応可)
ファウリングインデックス
(FI(5))
≦ 7(7を超える場合:限外ろ過膜前処理の使用で対応可)
残留塩素 < 1.5 ppm at 250 L/ 時
電気的な仕様 電源 100 V 50/60 Hz
電気容量 9A 11A
寸法 幅620 × 奥行859 × 高1255 mm 幅620 × 奥行1011 × 高1255 mm
重量(運転重量) 106 kg
(216 kg)
115 kg
(229 kg)
127 kg
(303 kg)
139 kg
(318 kg)

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