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Hitachi

株式会社 日立ハイテクノロジーズ

防爆モバイルコンピュータ「i.rocCi70J-Ex」を発売

―国内防爆検定に合格し、石油・ガス、化学・製薬メーカー向けに拡販―

2014年11月5日

 株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:久田 眞佐男/以下、日立ハイテク)の100%子会社で、化学製品・電子材料等の先端産業部材を販売する専門商社の株式会社日立ハイテクマテリアルズ(取締役社長:佐藤 信英/以下、日立ハイテクマテリアルズ)は、可燃性ガスが発生している恐れのある防爆エリアで使用する、ecom instruments GmbH(本社:ドイツ/以下、ecom社)製防爆モバイルコンピュータ「i.rocCi70J-Ex」の発売を開始します。

 石油・ガスプラントや化学・製薬メーカーでは、可燃性ガスが発生している恐れのある場所を防爆エリア(危険場所)に設定する必要があり、防爆エリア内で使用する電子機器は労働安全衛生法に基づき、公益社団法人産業技術安全協会(TIIS)の防爆構造電気機械型式検定(防爆検定)に合格した製品を使用することが義務付けられています。一方多くのプラントにおいて、業務効率化やコスト低減のため、有線・無線LANによるネットワーク化やバーコード・RFIDなどの自動認識技術の導入など、IT化のニーズが高まっており、防爆エリアでも使用できるパソコンやハンディターミナルへの需要が増加しています。

 現在、防爆検定に合格しているWindows® OS搭載の防爆モバイルコンピュータ(携帯用)製品の中で、新規購入できる製品はecom社製i.rocシリーズのみ*で、今回発売を開始する「i.rocCi70J-Ex」はi.rocシリーズの最新機種になります。「i.rocCi70J-Ex」は1次元のバーコードリーダーを搭載しており、化学工場等の生産現場では、バーコードを活用した生産管理システムや計量データ入力等に使用可能で、石油・ガスプラントでは、現場点検や設備・機器点検端末として活用することができます。

 日立ハイテクマテリアルズは、「i.rocCi70J-Ex」の年間300台の販売を目標としており、防爆エリアにおけるユーザーのさまざまなニーズにお応えし、生産性向上に貢献してまいります。

*
2014年6月末日現在 防爆構造電気機械器具 検定合格品(TIISホームページより)

防爆モバイルコンピュータ「i.rocCi70J-Ex」
防爆モバイルコンピュータ「i.rocCi70J-Ex」

製品の特長

  1. TIIS防爆検定合格品(本質安全防爆 Zone1)
  2. Windows® OS搭載 モバイルコンピュータ(無線LAN対応)
  3. 1次元バーコードリーダー搭載

主な仕様

主な仕様
項目 仕様
OS Windows® Embedded Handheld 6.5(日本語版)
防爆性能 本質安全防爆 Ex ia IIC T4
表示 3.5型LCD(480×640画素)
タッチパネル 抵抗膜方式(手袋をしたままの入力が可能)
無線LAN IEEE802.11a/b/g/n対応
防水・防塵 IP64
バッテリ 着脱型リチウムイオンバッテリ採用
キーボード ファンクション、テンキー搭載
  • * Windowsは、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。

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担当:筒井、武井  TEL: 050-3131-6755
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株式会社日立ハイテクノロジーズ
CSR本部 CSR・コーポレートコミュニケーション部
担当:武内、松本  TEL:03-3504-7760
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