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Hitachi

日立ハイテクサイエンス

可搬型OES PMI-MASTERシリーズ

可搬型のOES(発光分光分析)装置です。LiやCなど、Al合金やスチールにおいて重要な元素でありながら従来の測定方法では定量が難しかった元素の測定を、モバイル装置で実現しました。従来では測定の難しかった工場内の設備など、PMI(Positive Material Identification)や品質管理の現場に最適な分析装置です。

価格:お問い合わせください

取扱会社:株式会社 日立ハイテクサイエンス

特長

可搬性

サンプルを分析装置に持ち込むのではなく、倉庫内等の保管場所や、屋内外で作業前後に測定するための装置です。特に軽量モデルであるPMI-MASTER Smartは専用のツールを使用することで背負うことができるので、今まで測定が難しかった階段で昇らなければいけないような場所に分析装置を持ち運ぶことができます。

長時間使用

電源を接続しないで使用することを想定して設計されているため、PMI-MASTER Smartでは10時間、PMI-MASTER Pro2では8時間連続で待機することができます。この大容量バッテリーはPMI-MASTER Smartではスパークモードで300回、PMI-MASTER Pro2はスパークモードで750回の測定を可能にしています。一回の充電で終日の使用を想定した設計となっています。

ランニングコスト

スパーク時に使用されるアルゴンガスは独自のアルゴンフロー技術によってガス流量が常に最適化されるため、ガスの消費量を抑える事ができます。

豊富なデータベース

標準でインストールされているGRADEデータベースには69の国や規格で用いられている339,000種以上の金属材料について、1200万件以上のデータが収められており、規格やグレードをカタログで調べなおしたりする必要はありません。
このデータベースを利用してOESでグレードの判別を行うだけでなく、データベースとして、異種金属や金属構造から世界中の金属を検索することもできます。

ラインアップ

ラインアップ
 PMI-MASTER SmartPMI-MASTER Pro2TEST-MASTER Pro
外観

概要 キャリーでの移動や、背負うことで高低差のある場所にあるサンプルも測定できる可搬型のOES。従来では測定できなかった場所での測定を可能にしたモデル 内蔵バッテリーを使用することで、工場内のさまざまな場所に移動させた測定が可能。大容量バッテリーでの長時間稼動モデル 製造現場での高い測定スループットと、過酷な環境に耐えうる高い頑健性を備えた、インライン対応モデル
測定方法 アーク、スパーク アーク、スパーク アーク、スパーク
高さ/幅/奥行き 425 mm x 235 mm x 410 mm 360 mm x 575 mm x 370 mm 1000 mm x 650 mm x 1115 mm
本体重量 15 kg 25 kg 70 kg
焦点距離 300 mm 350 mm 400 mm
バッテリー接続 対応 対応 電源接続のみ
プローブ UVタッチプローブ、アークプローブ、
スパークプローブ、コンビプローブ
多機能アークプローブ
スパークアダプタヘッド
合否判定用LED
検出器 マルチCCD マルチCCD マルチCCD
補足     終日の連続動作が可能で、合否判定のための波長測定は3秒以内、炭素の分析は4秒以内に完了します。
  • * FOUNDRY-MASTERについては別途お問い合わせください。