2012年2月9日
当社は、日本経済新聞社の第15回「環境経営度調査」において、非製造業/商社部門第2位の評価をいただきました。(調査結果は、2012年1月29日付け日本経済新聞・と1月30日付け日経産業新聞の各朝刊に記事掲載)
本調査は、企業の環境対策を総合的に評価することを目的に1997年から毎年実施されており、「環境経営推進体制」・「汚染対策・生物多様性対応」・「資源循環」・「温暖化対策」の4つのカテゴリー(非製造業対象)において、企業の環境対策と経営を両立させる取り組みが評価されています。
当社は、「廃棄物の最終処分率0.5%未満をめざす基準を設けるなどの資源循環の取り組み」などが評価され、上記の順位を獲得することが出来ました。
今後も、今回の調査内容を参考とし、グループ全体の環境活動レベルの維持向上に努めてまいります。
778社(製造業 449・非製造業 329)
124項目(非製造業対象、副設問含む)の調査項目への各社回答内容を評価
トータルスコア 371点(400点が最高点)
環境経営推進体制 | 94 |
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汚染対策・生物多様性対応 | 91 |
資源循環 | 98 |
温暖化対策 | 83 |