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Case 01
国立健康危機管理研究機構
[これからのヘルスケアを描く]
対談:健康危機に対して安心できる社会をめざして
Story 3
2026.02.27
対談最終回は、医療DXとAIの活用と展望、また臨床現場からの日立ハイテクへの期待について、お聞きしました。
日本の外科治療は手技の精緻さで世界的に高評価され、腹腔鏡やロボット支援など低侵襲手術が進展しています。AIが手術ガイドを行う技術も登場し、医療事故防止への期待が高まる一方、AI診断の鍵となる教師データ作成時の医師負担や、装置差によるデータ標準化不足など課題も指摘されます。また、SIPでの統合型ヘルスケアシステム構築、母子手帳を起点としたPHRの普及、遺伝子パネル検査やエキスパートパネル支援など、医療DXの社会実装について、さらに、放射線治療・粒子線治療の進化、迅速化、POCT推進など、患者負担軽減の技術革新が重要とされ、AIが支える医療への大きな可能性が示されました。(全3回連載)