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「高尾の森自然学校」春季活動で森林整備、インセクトホテル観察、クラフトワークを実施

 日立ハイテクグループでは、セブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」(東京都八王子市)の森林整備エリアにおいて、森林整備作業や生物多様性保全活動を行っています。

 5月16日(土)に、社員有志とそのご家族・事務局スタッフメンバー35名が、自然学校のスタッフの指導の下、森林整備作業とインセクトホテルの観察、ネイチャーフォトフレームづくりに取り組みました。

 はじめに、自然学校のスタッフから活動内容のご説明があり、その中で生物多様性保全の大切さや私たちの活動によって森林が少しずつ整備されてきた歩みをお話しいただきました。
 続いて、事務局スタッフより、卓上顕微鏡「TM4000シリーズ」を活用した「高尾の森」で採取された植物の観察データとそこから考察される自然の仕組みや私たちの生活への応用を、『動物の力を借りて仲間を増やす植物のひみつ~電子顕微鏡で「ひっつき虫」をしらべてみた~』というテーマで紹介しました。

動物や人の服にくっついて分布を広げる植物の種や果実の総称、この仕組みを模倣して面ファスナー(マジックテープ)が発明されている。

 その後、森林整備エリアへ移動し、草木の刈り取りや間伐・撤去作業に取り組みました。参加者全員が協力しながら作業を進めた結果、整備前後の違いがはっきりと表れ、大きな達成感を味わうことができました。

 また、インセクトホテルの観察も体験しました。インセクトホテルとは、昆虫が冬眠や繁殖ができる場所を提供することを目的とした虫の巣箱です。ホテルの中に詰め込まれた森林整備で採取した笹を切った筒が、昆虫たちにどの様に利用されているのかについて、自然学校スタッフから説明をいただきました。

 最後に行ったクラフトワークでは、森林整備の副産物である木材を再利用してネイチャーフォトフレームづくりをしました。購入した材料ではなく、自らの手で環境社会貢献をしながら得た素材を使うことで、より愛着の湧く自分だけのインテリアをつくることができました。


日立ハイテクグループは、人と自然が共に豊かになる未来をめざし、育林活動を行っています。
日立ハイテクグループの「生物多様性の保全への取り組み」については以下のwebサイトをご参照下さい。

オリエンテーションでの電子顕微鏡観察画像の説明
オリエンテーションでの電子顕微鏡観察画像の説明
森林整備活動の様子
森林整備活動の様子
インセクトホテルの観察
インセクトホテルの観察
参加者集合写真
参加者集合写真