Excelをデータベースとノンプログラミングで連携
i-MATRIXで予実管理業務が飛躍的に改善!
DX(デジタルトランスフォーメーション)を掲げITを戦略的に推進する企業も多くなりましたが、企業の中には依然として非定型業務が存在し、この効率化も見逃せないテーマになっています。
その一つが予実管理です。本記事では弊社がi-MATRIXを導入し、高い効果を得た経験をご紹介します。
【目次】
- 予実管理業務の特徴と問題点
- 当該業務に求められるシステムとは
- i-MATRIXの導入とその効果
- 操作画面を使ったデモンストレーション
- Q&A
【概要】
予実管理業務における課題は多く、手戻りが発生しその都度修正作業に追われる担当者の手間だけにとどまりません。集計上の手間や組織変更に付随する作業も山積みです。
そこで弊社では「Excelの自由度」と「システムのデータ管理」のいいとこどりをした新しい管理システム『i-MATRIX』を構築しました。
その結果、月当たり全体で約280時間の工数削減を実現したのです。
Excelでおこなっていた業務のやり方をそのまま踏襲し、Excelの良さを生かしたままシステム化できる『i-MATRIX』。
その効果は、資料作成、取りまとめを効率化したことに留まらず、経営判断指標の作成も迅速化したとご評価いただいています。