ページの本文へ

日立ハイテク
  1. Home
  2. segments
  3. 環境分野サイト
  4. 環境事業
VALUE PROPOSITION
環境事業
日立ハイテクの
「知る力」で
環境課題にインパクトを。
環境事業を通じ、持続可能な
地球環境への
取り組みを
One Hitachiで推進します。
事業協創で、環境価値をつなぐ
バリューチェーンを構築。

日立ハイテクは電子顕微鏡や分析装置などの計測・解析コア技術に、Lumadaなどのデジタル技術を組み合わせ、事象を高精度かつスピーディーに「知る」テクノロジーを現場に届けています。

また、日立グループの商社として、世界中の企業とのネットワークのなかで長年培ってきた、社会や顧客の抱える真の課題を「知る」フロント力をあわせ持っています。

社会にインパクトをもたらす環境事業を実現するためには、企業一つひとつの取り組みをOne Hitachiでつなぎ、環境価値を生み出すバリューチェーンを構築することが重要です。日立ハイテクは、現場で得た情報にテクノロジーを組み合わせることで、課題を深く理解し、社会にインパクトをもたらす環境事業を推進します。

正しく「知る」ことが、課題解決の第一歩です。

顧客課題を「知る」ことで生まれた環境事業
日立ハイテクのテクノロジー×フロント力を活かして創生された環境事業の一部をご紹介します。
「見る、測る、分析する」技術でEVシフト支える
リチウムイオン電池製造ソリューション
気候変動への危機感を背景に、日本をはじめ世界中でEV(電気自動車)シフトが急速に進んでいます。持続可能な地球環境への貢献をめざす日立ハイテクは、リチウムイオン電池を開発・製造するメーカーに、安全で長持ちする電池の製造設備や品質管理サービスを提供することで、EVの普及促進に貢献し、気候変動対策を後押ししています。
材料開発のボトルネックをAIが解消、
産業力強化と持続可能な未来の実現を支える
気候変動、資源の枯渇、環境汚染など、現代の私たちはさまざまな環境問題に直面しています。こうした問題を解決する手段の一つが、持続可能な代替材料の開発です。「Materials Informatics」は、スピーディな材料開発を行えるソリューションです。これまでベテラン研究者に大きく依存していた調査・設計・シミュレーションなどのプロセスを、AIが代替することで高効率化を実現できます。
リチウムイオン電池製造における歩留まり向上
X線異物解析装置の開発はお客さまの声からはじまった
日立ハイテクが開発したX線異物解析装置EA8000Aの開発秘話および、歩留まり改善の例や年間損失額の削減効果についても当社にて算出した数値を交えてご紹介しているホワイトペーパーです。材料受け入れ段階から工程発塵異物の品質管理、インライン全数検査まで、金属異物検査の重要性とその具体的な検査方法も詳しく解説しています。
未来の新材料開発のカギ握るMI
リチウムイオン電池の需要拡大で生じる
資源枯渇や調達不安をMIで解決
脱炭素や省資源、低コストが求められる製品開発や材料開発も、企業の内外にあるさまざまなデータを活用することで効率化が進められています。そこに用いられているのがMI(マテリアルズ・インフォマティクス)です。
「知る力」を具現化
日立ハイテクの製品・ソリューションで、何が得られ、何が解決できるのか。
お客さまや大学教授の皆さま、日立の研究者が核心に触れ解明しています。
充実したジャンルごとのポータルサイト群
No1
日立ハイテク製品を使用した
社内外の研究論文・技術資料が満載!
SI NEWS
「SI NEWS(エスアイニュース)」は、1958年の創刊以来、日立ハイテクの製品を使用した社内外の研究論文、技術情報、アプリケーションおよび新製品紹介を掲載、公開しております。
コンテンツの一例
  • ペロブスカイト太陽電池の先端研究を担う東京大学生産技術研究所にHF5000・NX5000を設置
  • 自動車のタイヤ用合成ゴム技術にイノベーションを
  • 分析装置を駆使して水問題に挑む
  • 微粒子水分解光触媒の構造と機能
No2
半導体と製造工程の装置や技術について
分かりやすく解説
半導体の部屋
IoTやAIの実用化が進み、データ量が飛躍的に増える中で、半導体の需要はますます増大しています。「半導体の部屋」では、半導体と製造工程の装置や技術について、分かりやすく解説します。
コンテンツの一例
  • 最近注目の半導体をご紹介
    ・パワーデバイス
    ・MEMS(メムス)
  • 半導体製造における「エッチング処理」をご紹介
    ・ウェットエッチング
    ・ドライエッチング
No3
医療事業者向け会員制サイト
ライフサイエンス
LabCircle
「セミナー動画」「技術関連情報」「オンライン検収動画」「導入事例」などさまざまな情報を掲載。
コンテンツの一例
  • 「事例で解説!!検体検査の品質・精度の確保に向けて~是正・改善事例~」(セミナー動)
  • 「導入事例 大学病院」
  • 「技術情報 5つの新機能」