サイバーセキュリティの第一人者として著名な弊社ビジネスパートナーのネットエージェント株式会社 代表取締役 杉浦隆幸氏と新日本有限責任監査法人 シニアパートナー 長尾慎一郎氏をお招きし「サイバーセキュリティセミナー」を、来る12月3日(水)、晴海トリトンスクエアで開催致します。サイバーセキュリティの最新動向と対策ソリューションの講演と展示を予定しております。
開催日 | 2014年12月3日(水) |
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開催時間 | 14:00~17:30 (13:30より受付開始) |
開催地 | 東京都中央区 |
会場 | 晴海トリトンスクエア オフィスタワーX 5F 会議室2 会場連絡先:050-3154-7250 |
所在地・交通案内 |
東京都中央区晴海1-8-10 |
参加費 | 無料 |
定員 | 定員72名 申込者多数の場合は申込先着順に受付致します |
お申し込み | E-Mail FAX (用紙:PDF Word) |
問い合わせ先 |
〒104-6031 |
セミナー1 | 権限を持つ社員による内部からの故意の情報漏えいを防ぐには | ネットエージェント(株) 代表取締役 杉浦 隆幸 |
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派遣社員や協力会社を使ったビジネスモデルが増えています。システムの権限とスキルを持つ社員に企業情報を悪用させないための対策をご紹介します。 | ||
セミナー2 | 情報漏えいに係る組織内部不正の原因と対策 内部不正対策に求められる管理部門・監査部門の役割 | 新日本有限責任監査法人 アドバイザリー事業部 シニアパートナー 長尾 慎一郎 |
内部不正による個人情報漏えいが社会問題となっています。内部不正の原因とその対策を解説するとともに、内部組織及び委託先への監査について紹介します。 | ||
セミナー3 | 標的型諜報攻撃の脅威について サイバーテロによる業務停止リスクを低減させるには | (株)日立ハイテクソリューションズ ソリューション営業部 部長代理 稲田 直哉 |
情報システムを構築する上で求められるネットワークのサイバーセキュリティの動向とISMSにて求められる対策について紹介します。 | ||
セミナー4 | パケットブラックホール※による不正通信検知の実演デモ | ネットエージェント(株) プロダクト事業部長 岩渕 智則 |
不正通信を検知するにはパケット解析が必要です。パケットブラックホールを用いて不正通信の検知と追跡を自動化し、不正通信を特定するまでをデモを交えてご紹介致します。 | ||
セミナー5 | 攻撃者から見た標的型攻撃の実演デモ | ネットエージェント(株) 営業部 野平 径太郎 |
誰でもつくれる標的型攻撃の実態と、攻撃を受けた場合のリスクについて、攻撃者視点でデモを交えて説明いたします。 | ||
セミナー6 | Nexpose※ による脆弱性診断とMetasploit※ による侵入試験の実演 | 日本コーネット・テクノロジー(株) |
Nexposeによる診断結果を元にMetasploitを用いてサーバーへの侵入試験を行い、ペネトレーションテストの重要性についてご説明いたします。 |
暗号化通信の監視カメラ 「Counter SSL Proxy」※ |
ネットワークに流れる暗号化通信を収集・解析し人間の目にわかりやすく表現するシステム |
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パケット解析と不正通信検知 「パケットブラックホール」 |
ネットワークに流れるパケットを分析し、独自のマイニング分析により不正通信を検知し通知するシステム |
脆弱性診断ツール「Nexpose」 | 業界トップクラスの脆弱性データベースによる脆弱性診断ツール |
ペネトレーションツール「Metasploit」 | Rapid7社の誇るペネトレーション(侵入)テストツール |
書道 | ネットエージェント(株) 代表取締役 杉浦 隆幸 直筆の書 |
13:30~ | 受付開始 |
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14:00~14:05 | 主催者ご挨拶 |
14:05~14:35 | 【セミナー1】権限を持つ社員による内部からの故意の情報漏えいを防ぐには |
14:35~15:05 | 【セミナー2】情報漏えいに係る組織内部不正の原因と対策 |
15:05~15:30 | 【セミナー3】標的型諜報攻撃の脅威について |
15:40~16:10 | 【セミナー4】パケットブラックホールによる不正通信検知の実演デモ |
16:10~16:50 | 【セミナー5】攻撃者から見た標的型攻撃の実演デモ |
16:50~17:10 | 【セミナー6】Nexposeによる脆弱性診断とMetasploitによる侵入試験の実演 |
17:10~17:30 | 質疑応答 |
18:00 | 閉場 |