エクセル業務の改革から始める営業活動のDX【i-MATRIX】

i-MATRIXは既存のエクセルシートをノンプログラミングでデータベースシステムにアップグレードするソリューションです。エクセルの操作感はそのままに、入力ミスやマクロ損壊などを回避して、多面的な切り口でのデータ集計や共有を実現します。予実管理などの身近な業務でデータ活用を促進し、営業活動のDXを支えます。
エクセル業務の改革から始める“営業のためのDX”
毎日利用されるエクセルについて、こんなお悩みはありませんか?
身近な業務、例えば事業予実管理、営業計画管理、報告書作成、各種進捗管理、データ分析などをおこなう際、たくさんの方がエクセルを活用されています。そんな中で以下のような課題を感じる場面は多いのではないでしょうか?
機能面の課題
- エクセルデータ/ファイル数の肥大化、ファイル破損(リンク切れ、関数エラーなど)
- マクロ作成者でないと改修できない
操作面の課題
- 複数ファイルへ同じ内容を手作業で入力、コピー&ペースト、 転記などをしており手間に感じる
- 収集・集計の手間、誤操作によるファイル削除、上書き保存ミス
共有化の課題
- 競合によるファイル分裂などの点から複数人での同時利用ができない
- 個人での管理をおこなうため、データの共有化が難しくなっている
使い慣れて便利なエクセルですが、エクセルだからこそ貴重な人材の時間が無駄になっていませんか?集計や形式変換、多人数でのファイル共有による入力ミスの修正、マクロ損壊の修復など、煩わしい作業から営業担当者を解放し、顧客分析や営業訪問などの『高度なコア業務に集中して欲しい』という思いから既存のエクセルの使用感をそのままに上記の課題をクリアする「i-MATRIX」をご提供しています。


i-MATRIXの特長
i-MATRIXならエクセルをそのまま活用
現在予実管理などでお使いのエクセルシートを約98%以上*¹そのまま流用いただけますので、既存エクセルのレイアウト、関数、マクロを崩したり、再構築する手間なく、さらには基幹システムなどのデータ連携もしながらi-MATRIXをお使いいただけます。
*¹ 弊社試算に基づく数値

データベースシステムだから
- エクセルシートに入力した数値を、システムデータとして社内で共有できます
- 反復コピー&ペースト無しで、複数エクセルシートのサマリー表示ができます
- 各人の見たい切り口で直接データの集計・確認ができます
- 基幹システムなど他システムとの連携により、エクセルシートを他システムのデータの集計画面として利用できます
エクセルだから
- i-MATRIX上にあらかじめ用意したエクセルシートを全員で利用することで管理表のフォーマット統一化を促進し、見やすいデータ作りにつながります
- 誰が入力を終えているのか変更履歴をトレースする仕組みが作成できます
- 権限管理機能で必要なユーザーにだけ必要なシートを共有できます
ノンプログラミングだから
- 技術的なスキルは不要で、自分で作れる/直せます
活用例
営業予実管理の事例
導入前の課題
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複数の担当者が複数のカテゴリーに分かれた共有ファイルにそれぞれ予算を書き込み。
煩雑な作業によるファイル取り扱いのミスが発生 - 個人-課ー部ー本部へと集計と転記が繰り返され、膨大な工数が発生。ミスが生じる原因となっていた
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案件カテゴリーの変更、集計方法の変更などの要求が頻繁に上位下達され、
集計取りまとめ作業がさらに複雑となっていた


i-MATRIX選定のポイント
- 入力に便利なフォームを作り個人別にデータを登録することで担当者の負担を軽減
- 取りまとめ者は必要な検索条件でデータをダウンロードすれば、あらかじめ作成した集計フォームで見ることができる
- 集計方法や検索条件の変更にも素早く対応
- マトリックス管理など複雑な検索条件でも対応可能(事業部別+営業部別など)
営業部門以外でも、エクセルで管理をおこなうさまざまな業務にご活用いただけます
その他の活用事例も以下よりダウンロードいただけます
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