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日立ハイテク
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化合物ディスカバリーAI

Chemicals Informatics

Chemicals Informatics®

ケミカルズインフォマティクス

日立ハイテクが
開発した独自の技術が、未知の化合物を探し出し、
既存製品にとらわれない
新たな価値の創造を可能にします。

ひとつの製品開発にかかる
時間とコストは膨大

化学業界では、グローバル化の加速に伴う開発競争の激化やテクノロジーの進化の加速に伴い、高付加価値で差異化された製品のいち早い市場投入、およびその分野における高いシェアの獲得が企業に求められています。

“Chemicals Informatics®”は、この化学業界が抱える課題を解決へと導き、既存製品にとらわれない新たな価値の創造へ、化学研究開発者の知識と直観を支えます。

材料開発の現場に
「マテリアルズ・
インフォマティクス」の
アプローチを行い
研究開発の効率化を支援

膨大な時間をかけて探索・
研究されてきた新製品の開発は
Chemicals Informatics®の活用で大きく変化Chemicals Informatics®の
活用で大きく変化

既知の化合物や特性、またカスタムデザインした化合物を指定すると
目的とする特性をもつ可能性の高い化合物を見つけ出し、その特性予測を提示します。
特許、論文などの関連情報を同時に提示することで、R&Dプロセスの効率化に貢献します。

有用な化合物が見つかる確率

※1株式会社三井住友銀行発行「マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発」(2019年11月)を参考とした値

※2Chemicals Informatics®の提示する化合物数は、指定する探索条件によって大きく異なります。
また当社はChemicals Informatics®の提示する情報をもとにしたいかなる活動およびその結果への責任を負いかねます。
情報のご活用は、あくまでもお客さまのご判断にてお願いいたします。

Chemicals Informatics®のユニーク性

  • 01 独自開発のユニークな
    探索手法

    複数化合物の中から有望な空間を見つけ出すことで今まで想像もしなかった空間から目的の特性をもつ化合物を発見します。

  • 02 独自開発のNLP技術

    化合物データベースより1億を超えるデータの蓄積を可能にしています。この技術により探索の幅が大きく広がります。

  • 03 公開データの利用

    公開データベースを利用するため、お客さま側でデータの準備が不要です。導入後すぐにご利用いただけます。

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    導入前のご相談・ご質問など
    お気軽にお問い合わせください。

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“Chemicals informatics”(ロゴ)、“Chemicals Informatics\ケミカルズインフォマティクス”は日本国内における日立ハイテクの登録商標です。

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