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日立ハイテク
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  6. よくある質問 Chemicals Informatics

よくある質問FAQ

  • 化合物データベースにはどれくらいのデータが収録されていますか?
    2021年12月時点では既存化合物:約1億1700万、新規化合物約1100万、となります。化合物データベースのアップデートは半年に一回を想定しております。
    既存化合物(Compound) 1億1700万件
    新規化合物(独自AIにより生成) 1,100万件
    特許収録数 3,000万件
    論文収録数 3,300万件
    特性データ数 4億100万件
  • サポートしている特許は何ですか?
    US,EP,WOに加えて,JP,CN,DE,HU,NO,RU,AT,BR,DK,ES,PLなどの105ヶ国・地域の特許となります。
  • Chemicals Informatics®に自社データを取り込むことは可能ですか?
    現時点で、NLPのAPIは公開しておらず、公開データのみの取り扱いを基本とさせていただいております。
  • 特性は何種類ありますか?
    2021年12月時点で61種類の材料特性、生化学特性情報を収録しております。それぞれの特性値について、予測値も出力することが可能です。
  • 特性の種類は増えますか?
    随時追加しております。また、リクエストいただいた特性も、製品アップデートにて追加可能な場合がございますので、一度ご相談ください。
  • 探索AIがおこなう「掛け合わせ探索」の原理は何ですか?
    111次元の有機構造・無機元素の特徴をベクトル化して、特徴ベクトル間のユークリッド距離を計算する、説明性を重視した計算法を採用しております。特徴ごとに重み付けて探索することも可能です。
  • 掛け合わせ探索とはAとBを掛け合わせた複合材や混合物を探索するということですか?それともAとBに近い構造を探索するということですか?
    両方のパターンを同時に探索可能です。AとBの2系統だけでなく、混合物は最大4系統の掛け合わせ、構造は最大64系統の掛け合わせを探索可能です。複合材は指定した全系統の化合物を共通に含む特許を表示します。(2021年12月現在)
  • 有機、無機いずれも対応していますか?
    はい、いずれも対応しております。
  • モノマーだけでなく、ポリマーにも対応していますか?
    はい、対応しております。探索条件にポリマー重合度を指定いただくことも可能です。
  • 目的とする特性から探索することはできますか?
    はい、可能です。探索の起点となる化合物を最低1つ指定していただく必要はありますが、CIがもつ61種類の特性で良特性の化合物を探索することができます。
  • 公開文献を利用した特性予測の予測精度はどのくらいですか?
    類似化合物群の用途を考慮した文献分布数に基づき特性を予測することで、2020年11月現在、15特性を相関係数0.71~0.95で予測可能です。
  • 新規化合物生成AIが生成した化合物の特許は日立ハイテクソリューションズが取得しているのですか?
    いいえ。弊社では特許申請はおこないませんので、新規化合物生成AIが生成した化合物の有効性をご確認された場合は発見者さまにて特許申請していただくことができます。
  • どのように探索するのかデモを見ることは可能ですか?
    可能です。無機材、有機材、生化学、天然材のデモを20種類以上ご用意しておりますので、まずはお問い合わせからご相談ください。
    デモリストはこちら(PDF)
    ※クリックするとファイルのダウンロードが開始します

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“Chemicals informatics”(ロゴ)、“Chemicals Informatics\ケミカルズインフォマティクス”は日本国内における日立ハイテクの登録商標です。

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