9月22日（日）に開催された「日韓交流おまつり2024 in Seoul」において、日立ハイテク韓国は電子顕微鏡を用いた理科教育プログラムを実施しました。このイベントは、韓国最大規模の日韓交流の場であり、2005年に日韓国交正常化40年周年を記念してソウルで開催されたのがはじまりで、今年で20回目となります。

今回は110名以上の子どもたちが参加し、電子顕微鏡や光学顕微鏡、虫眼鏡の違いについて学ぶとともに、肉眼では見ることのできない世界について講義を受けながら、科学への興味を深めました。さらに、自分だけの虫眼鏡を作る時間も設けられ、実際に手を動かしながらミクロの世界を学ぶ有意義な時間となりました。

これからも日立ハイテク韓国は、韓国の日立グループ各社と連携し、青少年向けの理科教育プログラムや社会貢献活動を続けてまいります。

電子顕微鏡画像を観察しました

自分だけのオリジナルの虫眼鏡を作りました

楽しくて有意義な時間となりました