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日立ハイテク
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筑波大学クアラルンプール校と共に水戸第二高等学校の生徒に理科教室を開催

筑波大学クアラルンプール校 シンガポール
2025/1/14-2025/1/15

1月14日(火)と15日(水)、日立ハイテクマレーシアは茨城県立水戸第二高等学校の生徒23名と教員3名を対象に、STEM教育プログラムを開催しました。

1日目は筑波大学クアラルンプール校で、日立ハイテクのメンバーおよび大学教授による電子顕微鏡の基礎知識と使い方についての講義を実施しました。その後、生徒たちは筑波大学に設置された卓上型電子顕微鏡TM4000PlusIIIを実際に操作し、昆虫や花粉を観察しました。
2日目は日立ハイテクマレーシアの本社に移動し、複合現実(MR)グラスであるMicrosoft HoloLens2を使用したリモートアシスタンス技術を体験しました。日本にいる同校の生徒とリモートで接続し、日本からマレーシアに技術を伝える想定で授業が行われ、日本の生徒からの指示で折り紙を完成させる体験を行いました。

今後も日立ハイテクマレーシアは、日立ハイテクグループおよび日立グループとの協力を通じて、理科教育の発展に努めてまいります。

筑波大学クアラルンプール校で、水戸第二高等学校の生徒たちと記念撮影
筑波大学クアラルンプール校で、水戸第二高等学校の生徒たちと記念撮影

水戸第二高等学校の生徒がHoloLens2を使用してリモートアシスタンス技術を体験
水戸第二高等学校の生徒がHoloLens2を使用してリモートアシスタンス技術を体験

水戸第二高等学校の生徒が卓上型電子顕微鏡を実際に操作している様子
水戸第二高等学校の生徒が卓上型電子顕微鏡を実際に操作している様子