2月26日(水)、日立ハイテク韓国 平澤事務所において、児童福祉施設「平澤市地域児童センター」の小学生22名を対象とした特別科学教室を実施しました。

特別科学教室では、卓上型電子顕微鏡を使用し、身近な物を観察することでミクロの世界に興味を持ってもらう授業を行いました。子どもたちは、人の目では見ることのできない物についての説明を受け、卓上型電子顕微鏡に直接触れることで科学への興味を深めました。また、自分だけのオリジナル虫眼鏡を作る時間も設けられ、楽しみながら観察を行いました。
地域児童センターからは、「とても有意義な時間であり、子どもたちの満足度も高かった」と好評をいただきました。

今後も日立ハイテク韓国は、科学教室をはじめとした社会貢献活動を通じて地域社会への貢献を拡大していきます。

虫眼鏡作りに取り組んでいる子どもたち

日立ハイテク韓国の社員の説明を受けながら、卓上顕微鏡の内部を観察

楽しくて有意義な時間を過ごしました！