欠陥及びパターン形状の3D観察で G&Cデバイス*1の開発TAT短縮と品質向上に貢献
Φ200 mm以下のウェーハを自動搬送した後、クリティカルなパターン位置や欠陥検査装置で検出された欠陥位置へ正確に移動し、試料ステージ傾斜機能を活用して三次元的なSEM観察を行うことができます。
さらに、観察対象に対して元素分析機能(EDS:Energy Dispersive-X-ray Spectrometer)*2による構成元素の推定を可能にしました。
取扱会社:株式会社 日立ハイテク
分解能 | 7 nm@1 kV |
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試料最大傾斜角 | 55° |
観察視野サイズ | 0.675~135 µm |
元素分析(オプション) | エネルギー分散型X線分光器 |