日立ハイテクグループの基本理念に示された「環境との調和」を実践し、持続可能な社会の実現に貢献すべく環境方針を制定し、環境管理計画を策定して全社で環境活動に取り組んでいます。事業全般で省エネルギー、省資源、廃棄物の適正処理、資源循環を実現するとともに、環境に配慮した製品の開発・製造・拡販に努め、地球温暖化防止などの地球環境の保全で成果をあげています。
また、国内の全主要拠点で環境マネジメントの国際規格ISO14001の認証を取得し、全社でマネジメントシステムを運用し、環境活動の継続的改善を図っています。
本社・営業所は、日立ハイテク販売系グループの一員として、那珂事業所は日立ハイテク那珂グループサイトとして、統一認証を取得しています。
株式会社 日立ハイテクサイエンス 富士小山事業所 環境方針基本的な考え方日立ハイテクグループは、持続可能な開発目標(SDGs)を踏まえたマテリアリティ(重要課題)である「持続可能な地球環境への貢献」を経営の最優先課題の一つとし、事業活動を通して環境保全活動に努め、環境価値創造企業をめざす。 方針株式会社日立ハイテクサイエンス富士小山事業所、株式会社日立ハイテク富士小山事業所、及びエスアイアイ・ロジスティクス株式会社小山物流センターは、「持続可能な地球環境への貢献」を経営の最優先課題の1つとし、環境行動指針に基づき、分析計測製品の開発・製造・保守・物流などの事業活動、製品及びサービスを通して、最先端技術の絶え間ない追求と法令の順守、環境汚染の予防を行い、社会的責任を果たすとともに「脱炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」の実現に向け、積極的に取り組みます。 環境テーマ「世界遺産富士山のもと、日立ハイテクサイエンスの森を発展させ、持続可能な地球環境に貢献し、事業と環境を両立させよう」 環境活動項目
2022年4月1日 |
富士小山事業所および他拠点のISO14001登録証のコピーに関しては、お問い合わせください。
富士小山事業所 環境パンプレットをダウンロードしてご覧いただけます。
富士小山事業所内の約44,000平方メートルにもおよぶ樹林を「日立ハイテクサイエンスの森」と名づけ、かつて人々との暮らしと共にあった里山として再生することを目標とし、2015年度から順次、敷地内に生育している地域在来の植物を活用した広葉樹林化や、さまざまな在来の野草の咲くススキ草地の再生、外来植物の駆除などに継続的に取り組んでいます。
「日立ハイテク環境行動指針」に基づき、環境の保全と継続的向上に努め、持続的に発展可能な社会の実現に貢献しています。