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Hitachi

日立ハイテクソリューションズ

当社では組織全体の変革をめざし、多様な感性や価値観を生かしたダイバーシティ推進に取り組んでいます。

働き方改革

時間当たりの生産性をあげることにより、長時間労働に頼らないように働き方を見直し、新たな経験や自己研さんのための時間の確保をめざします。また、働き方の選択肢を増やして多様な人財が活躍できる環境を作っていきます。

【Challenge 20-20】

月間の時間外労働時間の平均を20時間、年間の休暇取得日数を20日間として目標設定し、ダイバーシティ・働き方改革スローガンとして“Challenge 20-20”を掲げました。
社員の過重労働を防止し、プライベートの充実を図ることで心身をリフレッシュさせ、仕事に対するモチベーションアップと新たな発想を生み出す意識の創出を目的としています。

【フレックスタイム制勤務】

柔軟な働き方の実現のために、始業および退勤の時間を自由に設定できます。

【テレワークの推進】

勤務場所に制約されず、社員各人の事情や業務に応じた柔軟な働き方を実現します。
モバイルワーク:交通機関などでの移動時の車中などでのモバイルPC、iPhone、iPad利用
サテライトオフィス勤務:事務所以外の提携サテライトオフィスでの勤務
在宅勤務:自宅での勤務

HSL Future Cafeによる意識共有と価値創造

フーチャーカフェ

企業ビジョンを考える、部署を超えたワークショップ「HSL Future Cafe」をフェーズ2まで開催しました。
本社・拠点を横断した各部署の人々がオープンに会話をし、新たに築かれたネットワーク空間の中で社員の皆さんの提案が協議されました。
他部門との連携で、多様な人財が働きやすい職場環境に改善することにより、新たな価値を生み出し、企業ビジョンである「価値創造型企業」の実現を目指しています。

女性の活躍促進

当社では、女性社員が活躍できる土壌作りに取り組んでいます。今後、管理職への登用を経て、女性役員を輩出することをめざしています。

【取り組み事例】

  • 活躍する女性社員を増やすため、採用者に占める女性総合職割合の目標設定と推進
  • 女性管理職登用促進のための女性社員のキャリア形成支援
  • 仕事と育児の両立支援・・・ワークライフバランス参照

グローバル人財規模の拡大

ビジネスのグローバル化に対応できる人財の育成を促進しています。

【取り組み事例】

  • 新卒採用者に占める留学生もしくは海外留学経験者の割合の目標設定と推進
  • グローバル人財の育成‥‥海外研修生制度などによる海外への人財派遣
  • 語学力の向上と教育の充実

障がい者雇用の促進

障がい者の雇用はもちろん障がい者がやりがいをもって仕事を続けられるよう支援しています。全国障害者技能競技大会(アビリンピック)参加も応援しており、パソコン操作競技では全国大会で金メダル受賞者を輩出しています。また、車椅子バスケットボールでパラリンピック出場経験のある社員は現在も余暇で競技を続けています。

アビリンピックメダリスト