人事のスペシャリストをめざし、
挑戦を重ねる日々です。
人事総務部 人事グループ
E.S. 2020年入社(中途)
前職から、転職を考えられたきっかけは何ですか?
前職は6,000人規模の一部上場企業で約5年間、中途採用を担当していました。人事としてキャリアアップをしていく上で、採用しか経験がない自分の市場価値に疑問を感じ始めました。人事には教育研修や給与労務、ダイバーシティー関連などもっと幅広い業務があり、採用はひとつの側面でしかありません。より幅広い業務を経験したいと考えましたが、当時所属していた会社では異動希望がなかなか叶わず。そこで転職を考えるようになりました。
転職先を日立ハイテクネクサスに決めた理由はどこにありますか?
もちろん、日立製作所のグループ会社というのは最初に目についたポイントではありました。でも、一番心惹かれたのは、面接で会った人事総務部のメンバーの雰囲気です。人事総務部の採用担当者といえば、私にとって入社後一緒に働くことになる人達です。2度の面接では、私への対応はもちろん、面接官同士のやり取りでもどちらかが緊張していたり、極端に遠慮している様子が見られませんでした。横のつながりの印象が良く、自分もその中で一緒に働きたいと思いました。2度目の面接後、すぐに内定のご連絡をいただいたことで、自分が必要とされている実感があり、入社を決めました。
入社後、大変だったことを教えてください
入社したのが2020年4月。まさしく新型コロナ禍が始まり、緊急事態宣言の真っ只中でした。面接を受けていた時期から「感染症が・・・」というニュースは報じられていたものの、まさかの事態に戸惑いました。オンラインで行われた新卒社員の研修のお手伝いから始めて、徐々に仕事を広げていきましたが、社内にいればちょっと周囲の人に聞けばいいような些細な疑問をメールやチャットで聞く必要があり、困ることもありました。
しかし、上司や先輩にオンライン飲み会に積極的に誘っていただいたことで、少しずつ社員の顔と名前を覚えていきました。人事グループのチームはもちろん、近い年代のメンバーが集まることもあり、出社後の人間関係がスムーズに進むようにという上司の配慮を感じました。6月頃から出社しましたが、実際に会うとお互いマスクで顔が分からないという予想外の事態もありました。
現在の業務をお教えください
今は人事のなかでも、採用、教育研修、安全衛生などの業務を担っていますが、中心となるのが「健康経営」です。「健康経営」とは、社員の健康を経営的に捉え、戦略的に実践するための施策で、私はその推進を担当しています。
この「健康経営」については、経済産業省による「健康経営優良法人」という認定制度があり、会社としてこの認定を取得するというのが重要なミッションです。
その業務内で大変なことはなんですか?
2024年7月に産休から復職したタイミングで「健康経営優良法人」認定取得に向けた社内の実態調査および回答書作成業務を担うことになりました。残業時間数や有給休暇の取得日数など働き方に関することだけでなく、メンタルヘルス対策など、社員の心身の健康に関係する70項目以上の質問に回答しなければなりません。とにかく量が多いため、やり遂げられるか不安でした。できるだけ抱え込んで悩むことのないよう、上司やチームと状況を共有しつつ進めました。どうにか期限内に完了できた時はホッとしました。
大変だったのはデータの量の多さだけですか?
「健康経営」は「人事がやるもの」というイメージが強く、社内からの関心が薄い印象がありました。しかし「健康経営」は、経営陣や社員が内容を理解し、一緒に推進していく必要があります。そのため、より社内を巻き込めるように説明会を開催することになりました。どうしたらより多くの社員に参加してもらえるかを検討し、私は、社長に参加してコメントをいただくことを提案しました。経営陣を巻き込むことが、本件の周知には一番効果的と考えたからです。幸い、社長は快く引き受けてくださり、説明会当日は経営陣も含め多くの方の参加が実現しました。その結果、「健康経営」についての認知が広まったと実感します。
この会社で学んだこと、成長したことは何ですか?
「仕事の目的を考える」という、基本に立ち返ることの重要性を改めて学びました。入社当初は、例えば研修などの企画を考えるときに「どんな研修をするか」に目を向けがちだったような気がします。研修企画案がまとまらない時、先輩から「目的に立ち返って、どんな研修効果を出したいのかを考えてみたら?」とアドバイスをいただき、それ以降は、自分の仕事の仕方も変わりました。今、後輩に同じような指導をする時に、ちょっと成長したのかなと感じます。
子育て中とのことですが、仕事との両立はいかがですか?
2歳の息子の育児真っ最中ですが、リモートワークやフレックス制度を利用して働いています。どちらも子育て中の社員の特権ではなく、多くの社員が利用し、プライベートと仕事の両立に役立てています。小学校卒業までは時短勤務制度も整備されていて、利用している人も少なくありません。年休は毎年24日付与されますし、「年休奨励日」が毎月のようにあるため、休みは非常に取りやすいです。
今後の目標は何ですか?
もっと幅広い人事の業務に携わることです。人事には、採用や研修などの人財開発系や健康経営などの業務とは別に、給与労務系の業務があります。ゆくゆくはそちらもできるようになりたいと考えています。上司とはキャリアアップのプランについて相談しています。そして将来は、人事のスペシャリストとして活躍したいというのが目標です。
最後に、読んでいる方へのメッセージをお願いします
入社してからの方が、多くの魅力に気付く会社だと思います。事業内容は難しく感じてしまうかもしれませんが、社内の雰囲気がとてもいいです。例えば月1回の1on1ミーティングなど、上司と話す機会も設けられていますし、社長や役員との距離も近く、風通しの良さを感じます。
社内には新卒入社の社員だけでなく、中途採用やグループ会社からの転籍など、様々なバックグラウンドの社員が大勢いて、みんなでチームで働いています。一人でも多くの方に興味を持っていただけると嬉しいです。
ある日のスケジュール
- 8:50
- 始業
- 8:50
- メールチェック、問い合わせ返信
- 10:00
- グループ会社打合せ
- 11:30
- チャット返信
- 11:50
- お昼休憩
- 12:45
- 資料作成
- 14:00
- 社内打合せ
- 15:00
- 資料ダブルチェック、ワークフローチェック
- 17:00
- メールチェック、当日のやり残した仕事の整理、翌日のスケジュール確認
- 17:30
- 終業
社員インタビュー
デバイスソリューション部
ITサービス1グループ
T.S. 2013年入社(新卒)
グローバルな活躍を目標に入社。
経験を積み、今、新たな一歩を踏み出します。
人事総務部 人事グループ
E.S. 2020年入社(中途)
人事のスペシャリストをめざし、
挑戦を重ねる日々です。
